OSはWindowsかLinuxかだけど、今回はLinuxでいこう。リーナス(Linus)って人が作ったUNIX系OSだからリナックス。安易だなおい!Bobが作ったらボブックスかよ。Linuxにもいろいろあるが今回はRedhat Linuxでいこう。仕事でLinuxつったら大抵Redhatだしな!

OSを手に入れる

Redhat Linuxはタダなので(大雑把な説明)以下のどっかからダウンロードしよう。

ftp://ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/packages/RedHat/redhat/linux/9/en/iso/i386/

ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/redhat/redhat/linux/.x/9/en/iso/i386/

~一晩かけてダウンロード中~

Redhat9げっとぉおおおおお。 OSのCDは~.isoっつーCDイメージの形になってる。これはCDライティングソフトで対応してればそれで焼けばいいし、Deamon Toolsにマウントしてから焼いても楽でいい。SRPMSと入ってるのはソースなのでいらないから実質三枚焼けばいい。 CDから起動したらそのままWindowsみたいにインストールしてけばいい。途中CDチェックするか?みたいなこと聞いてくるけどこれやると死ぬほど待つはめになるのでSkipしよう。 Windowsとそれほどムズさはかわらない感じだけど鬼のようにスクリーンショット入りでインストールを説明していきます。

インストール

Image from Gyazo

この画面、最初英語かもしれんが気にすんな。

次へ。

Image from Gyazo

当然のごとく日本語を選択。一枚のCDで各国語に対応してるのがすごいわな。

次へ。

Image from Gyazo

キーボードもJapaneseで。

次へ。

Image from Gyazo

マウスも大体そのまんまでいいやろ・・・。

3ボタンマウスのエミュレーションっつーのは右左同時押しクリックで三つボタンがあるマウスの真中と同じ効果出すやつ。

次へ。

Image from Gyazo]

もちろん新規インストールで。次へ。

Image from Gyazo

サーバーに使うのでサーバーで。次へ。

Image from Gyazo

Windowsでもあるけど、パーテーションの作成。自動にすればおすすめ構成で勝手にやってくれる。次へ。

Image from Gyazo

「システムの全てのパーテーションを削除」にすればWindowsが入ってようが関係なく全部消す。次へ。

Image from Gyazo

ブートローダーの設定もこのままでいい。 ブートローダーっつーのはOSを起動するためのソフト。Windowsだとあんま意識しないけどNTローダーっつーのが動いてる。次へ。

Image from Gyazo

ネットワークの設定。 DHCP使うならそのまんまでもいいけどサーバーだからやっぱりIP固定しときたい。 こんな感じでいいんじゃないでしょうか。

Image from Gyazo

ゲートウェイはルーター使ってるならそれのIP。DNSもルーターのIPで。そうでなければプロバイダから両方教えてもらってるはず。次へ。

Image from Gyazo

ファイアウォールは最初なしでええやろ・・・。(後からいくらでも変えられる)

次へ。

Image from Gyazo

言語はコボ(略)~。Japaneseで。英語で使う予定があればその辺も。

次へ。

Image from Gyazo

タイムゾーン。

次へ。

Image from Gyazo

Rootのパスワード。

適当につけろ。

次へ。

Image from Gyazo

どれを入れるのかっていう細かい選択。 ここの「グラフィカルインターネット」の中のxpdfを選択するとインストールが終了しなかった!怖。 サーバーってことでX Windowは抜きでいく所存。男は黙ってCUI。っていうのは言い過ぎなのでべつに入れても良い。あとはそのまんまでいいんじゃないでしょーか。(というかどうでもいい)

次へ。

Image from Gyazo

その後、起動ディスク作るとかでてくるけど無視して次へ。そもそもにせマックにはフロッピーがないしな!インストール開始。かなり長い。うz。

Image from Gyazo

しゅーーーーーりょーーーーーーー!

これでどこのペケボーイだろうがインストールできたはずだ。自分がペケである自覚があるならノートにインストールとかあんま特別なことはやろうとしないこと!

Comments


Option