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PiroさんからITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinuxをご献本いただきました。ありがとうございます!

こちらは僕らがやっているフィヨルドブートキャンプでも参考書籍にさせていただいている「まんがでわかるLinux シス管系女子」にLinuxの本当の入門者用の内容を追加して新しくした感じの本になっています。(今から買うなら今回の新しい方一択です)

完全に「新人教育する人の目線」になっちゃうんですが、Linuxに入門する人にとってより入りやすくなっていて素晴らしかったです。

弊社スクールでもLinuxを入門するときに、

「Terminalをなぜ使うのかわからない」 「どういうシチュエーションでみんな使うのかわからない」

などイメージがしづらいという部分でつまづく人が多くいます。

新人が入社したところから仕事で必要になって一つづつ学んでいくというストーリーがまんがで描かれることによってその辺りのイメージがとっても掴みやすくなっていると思います。

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フィヨルド宛にwillnetさんからRuby on Rails 6 エンジニア 養成読本をいただきましたー。

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rails6になって新しく押さえておかなきゃいけないところをチェックしたかった自分にはちょうど良い本でした。

特にこれらはRailsGuideでもまだWIP状態なので本にまとまってるのはわかりやすかった。

  • Action Text
  • Action MailBox
  • Multiple Database

さらにWebpacker、StimulusについてはREADME・公式サイト以外の情報はあまりないので少しでも記述されている本は集めたい気がします。

testunit(minitest)信者として一番良かったのは、rspecじゃなくてminitestでのテストを一通り説明してあるところ。

これの本は人によって自分が詳しく知ってるところ、弱いところが違うのでありがたい箇所も人それぞれだと思います。(僕はEarly Hints知らなかったので助かった)

ちょっとだけRailsから離れてて復帰した人、Rails6の新機能を押さえたい人にとっては最適な本だと思います。