実践Common Lisp
  • 実践Common Lisp
  • オーム社(2008-07-26)
  • オーム社
  • (翻訳)佐野匡俊
  • (翻訳)水丸淳
  • (翻訳)園城雅之
  • (翻訳)金子祐介
  • 定価:¥ 4,410
  • 新品価格:¥ 4,410
  • ASIN:4274067211

Common Lisp初心者にはコレ!ということでid:g000001さんに実践Common Lispを貸してもらったので飯食いながら読んでました。(On Lispを買ったらいきなりマクロというのが分からなかった。)

これは趣味だ、これは趣味だ、これは趣味だ。Common Lispという架空の無料ネットゲームをプレイしているのと同じと考えてほしい!Railsの息抜きにネットゲームをプレイしているのです。そうなのです。)

とりあえず、家の糞ノートにUbuntuとSBCLという処理系を入れてみた。id:g000001さんに「schemeとは結構違うらしい」ということを聞いていたのでビビっています。

まず疑問に思ったのは下記のようなことです。

  • UNIXのsellからどうやって起動するのか。
  • gaucheでいえば #!/usr/bin/env gosh を1行目に書くみたいなことはできるのか。
  • コンパイルはどうやってやるのか。
  • プログラムへの標準入力と引数はどうやって受けとるのか。
  • socketやtcpの通信はどうやってやるのか。
  • パッケージシステムはどういうものがあるのか。
  • プログラムは普通どういう形で配布するのか。
  • マルチバイトの文字列はどうやってあつかうのか。

主にUNIXの他のプログラムとの連携をどうやるのかということが気になってしまうんですが、UNIXに毒されている者の考えで、Common Lisp流とはそもそも違うのかもしれない・・・。

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