デザイナーのmachidaさんと話していて、"エンジニアによってスキル・給料・モチベーションがバラバラで分かりづらい"的な話しを聞きました。

というよりもっとはっきり言うと、

「高い金取ってポンコツシステム作ってくスーツの奴は何なんだ。」

という事っぽい。

これは耳が痛い話ですが、下記のようにプログラマーには3種類居ると考えてはどうかと話した。

  • 土日にコードを書く人:ホビイスト
  • 平日にコードを書く人:インダストリアルプログラマー
  • 365日コードを書く人:ハッカー

また、プログラミングには産業的な側面と文芸的な側面の両方があるので分かりづらい。

産業的な側面からみて土日も勉強しているのはとても熱心な人だということになるけど、文芸的な側面、例えば音楽をやってる人にすれば土日練習するのなんて当たり前。

僕らは現状のスキルが無くてもホビイストを探してる。求人市場にはスキルの高いインダストリアルプログラマーが沢山いる。

machidaさんを混乱させているものと従来の求人方法が上手く行かない原因は同じところにあるのかもしれません。

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