少し長めのJavascriptを書く時にtypoとかケアレスミスが目立ってきたので文法チェックしてくれるjslintをvimから使うjslint.vimを使ってみました。

JavascriptでVNCクライアントを実装したJoelさんのインタビューでJSLintを使ってるというのを読んで気になってました。)

hallettj's jslint.vim at master - GitHub

READMEに書いてある通りで行けます。(Macの場合はこう)

% sudo port install spidermonkey
% git clone git://github.com/hallettj/jslint.vim.git
% cd jslint.vim
% rake install

MacBookの場合、F5とかってfnキー必要だし面倒なので他に割り振った方が良さそうです。

quickfixで全部出してくれるので:cnで次々直していけるので便利!

面白いのが.jslintrcで、jslint.comで使えるオプションが指定出来るとこです。(チェックすると下の方の四角の中に出るヤツ)

そして何より素敵なのが僕も日本語版読んで大変勉強になったJavaScript: The Good Partsのルールを守れるように出来る事。(==じゃなくて===使えとか、++使うなとか、コンストラクタの先頭は大文字にしろとか。そもそもnewを使うなって書いてあった気がするけど…)

参照:

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