川o・-・)<2nd life – MochiKit で JSONP の利用

しかしながら、我らが MochiKit は開発者の Bob さんが JSONP を提唱したにもかかわらず、JSONP を扱う Async の関数が見あたらない*1ので作ってみました。

おれの様に勉強不足だと何でいきなりここに至るのか分かんなくなります。(なりました) そんなときはHistorical Reason Pattern(意味違う)勉強法。

  1. 画面遷移無しでリクエストしたい。その間、画面固まりたくない
  2. 非同期でXMLリクエスト(Ajax)
  3. XMLはだるい
  4. JS表現をやりとりすることにすれば楽(JSON)
  5. クロスドメインのリクエストができない
  6. script要素動的追加によるjs読み込み(On-Demand JavaScript)
  7. 読み込まれたら処理。ってのがクロスブラウザ対応でできない
  8. JSONデータをコールバック実行込みで出力してもらえばいい(名前?)
  9. 複数同時リクエストした時にかぶっちゃう
  10. クライアントが指定したコールバック名で返す(JSONP)
  11. XMLHttpRequestと同じ感覚で扱いたい
  12. dojoのScriptSrcIO、Dojo風Prototype拡張
  13. MochiKitで使いたい
  14. sendJSONPRequest作った! ← 今ココ

これであってるかな?

特にJSONPがNDSブラウザで動くってところが気になりますね!(瑣末)

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