駒形電産

I created an AI assistant that fits the Omarchy aesthetic—ideally, at least in terms of appearance. Basically, it’s like Siri.

komagata/oma: A voice-powered Omarchy desktop assistant with a retro low-poly face, persistent memory, and OpenAI-powered desktop control.

Open it by saying “Hey, OH-mah” or pressing F8. Say something like “Bye-bye” or press F8 to close it.

You can change the language in the settings screen. The default is determined by the locale.

One clever feature is that it understands, at the hyprland level, which windows are where on the same screen and where the focus is.

Image from Gyazo

Since it loads the omarchy skill, it can perform various PC operations. It also has its own persistent memory.

Currently, since it uses GPT-Live, an OpenAI API key is required. As an alternative, I tried building it as a local AI by combining it with Pi, but the models that run on a PC of my spec haven’t yet reached a usable quality level, so I’m waiting for further improvements. Both STT (listening) and TTS (speaking) end up sounding a bit disappointing with a local LLM, so I’ve temporarily disabled them.

In terms of technical components,

  • GPT-Live
  • Omarchy Skill, OMA Skill
  • Connection to hyprland
  • Persistent memory
  • UI

Since the AI component and the features are independent, it’s easy to swap them out.

Installation

omarchy plugin add https://github.com/komagata/oma --enable

It’s nowhere near as cute as Grok Bot or dots, but my vision of AI visuals is stuck in the ’80s, so this is the look I went for. I’d love to see Omarchy make this kind of AI assistant the default.

If you’re an Omarchy user, please give it a try—I’d love to hear your feedback. It supports various languages, but I’ve only tested it in English and Japanese, so if you notice anything odd in your own language, please let me know.

10月14日にOmarchy Tokyo Nightを開催します。

Omarchy Tokyo Night - connpass

Kaigi on Rails 2026に合わせて来日するDHHも登壇します。

発表者枠として3名ありますので、我こそはOmarchy好きという方はぜひ発表をお願いします。

僕も日本語化関連かAIアシスタント関連について話す予定です。

浜松町の株式会社オプティム様のスペースで開催させていただき、株式会社アンドパット様には発表の後のドリンクアップでビールスポンサーになっていただいております。

日本のOmarchyコミュニティもみんなで盛り上がっていきたいですね。

僕の理想(おもに見た目)のAIアシスタントを作りました。Siriみたいなやつです。

komagata/oma: A voice-powered Omarchy desktop assistant with a retro low-poly face, persistent memory, and OpenAI-powered desktop control.

「ヘイ、オーマ」かF8で開きます。バイバイ的なことを言うか、F8で閉じます。

hyprlandレベルで同じ画面にどんなウィンドウがどこにあるか、フォーカスがどこにあるかを理解してるところがちょっと工夫したところです。

Image from Gyazo

omarchyのskillを読み込んでいるのでPCの操作が色々できます。また独自に永続メモリを持っています。

現状はGPT-Liveを使ってるのでOpenAIのAPIキーが必須です。代わりにローカルAIで揃えてみたんですが、僕のPC程度で動くモデルではまだ使えるクオリティには届かなかったので進化待ちって感じです。STT(リスニング)もTTS(スピーキング)もローカルLLMだとちょっと悲しい感じになっちゃうので一旦外しています。

技術的な構成要素としては、

  • GPT-Live
  • Omarchy Skill, OMA Skill
  • hyprlandとの接続
  • 永続メモリ(SQLite)
  • UI

という感じでAI部分と機能は独立しているので差し替えるのは容易です。

インストール

omarchy plugin add https://github.com/komagata/oma --enable

Grok Botとかdotsとかみたいな可愛さは皆無ですが、僕の考えるAIのビジュアルは80年代ぐらいで止まっているのでこういうイメージです。OmarchyにはこういうAIアシスタントをデフォルトにしてほしい。

Omarchyユーザーの方はぜひつかってみて、感想などいただけたら嬉しいです。

サブとして使うCotEditorの良さ - 駒形電産

macではCotEditorを極力シンプルな見た目にしてただのメモ帳のようにつかっていました。emacsのscratchpad的というか、メモを一旦書く場所って感じで、長文をポストするときにいったんCotEditorで書いて貼り付けるとか、リッチテキストの装飾を外すためにいったんCotEditorに貼り付けるとか、みなさんも何らかのエディターをそういう用途でつかってることがあるかもしれません。

Obsidianとか、コードエディターとかはリッチすぎて作文に集中できないので余計な機能はいらない。markdownもプレーンテキストで書けるから良いのに、何も対応させる必要はない。

LinuxではCotEditorがないので、GTK4とかでシンプルエディターを作ってみてましたが、いまいちシンプルさが無くて気に入るものができない。OmarchyデフォルトのOmawriterもフォントがデカすぎて変更できなかったり、Marginデカすぎたり気に入らない部分がいろいろ。最近はOmarchyプラグインをたくさんつくってたのでOmarchy Shell(QML)でつくってみたらCotEditor以上の僕にとっての理想のテキストエディターができました。

komagata/OmaText: A minimal text editor for Omarchy, with a normal window and no bar widget.

緑色のターミナル風エディタ

omarchy plugin add https://github.com/komagata/OmaText.git --enable

CotEditorで邪魔に思ってた閉じるボタンとかも全部消せて最高に気に入っています。

OmarchyにIRカメラをつないで、顔認証を使えるようにした。

日本で入手性が高めで確実に動いたという製品を共有したかったので書いておきます。

IRカメラ

まず用意するのはIR(赤外線)カメラ。今回のように赤外線を使って認証するには普通のWebカメラだけでは足りない。 (普通のWebカメラでもできるけど、IR対応じゃないとただの顔写真とかでも突破できちゃうので危険過ぎる。)

選ぶときの目印になるのがWindows Helloの顔認証対応。ただし、Windows Hello対応ならLinuxでも必ず動くというわけではない。買う側としては、そこが悩ましい。

動いた機種

Lenovoパフォーマンス FHD Webカメラの商品写真とIRセンサーの仕様

画像出典:Lenovo製品資料

僕が使ったのはLenovoのパフォーマンス FHD Webカメラ。Omarchyにつないで、実際に顔認証できた。

PC上ではLenovo Performance Cameraという名前で認識される。メーカーの仕様書にもIRセンサー搭載と書かれている。

少なくとも僕の環境では動いたので、Omarchy用にどれを買えばいいか迷っている人の参考になれば。

設定

顔認証のソフトウェアにはhowdy-nextを使っている。僕の環境に入っているのは3.4.0。

接続中のLenovoカメラ、howdy-nextのバージョン、PAM設定を確認した端末画面

僕の環境で、カメラの認識と顔認証の設定を確認した画面。

大まかな流れは、howdy-nextをインストールして、使うIRカメラを指定し、自分の顔を登録する。その後、ロック解除などの認証に組み込む。

設定ファイルを開くコマンドはこちら。

sudo howdy config

ここで使用するカメラのデバイスを指定する。カメラによっては通常の映像用とIR用が別々に見えるので、IR側を選ぶ。

顔を登録するには、

sudo howdy add

カメラの動作を確認するには、

sudo howdy test

最後に、Linuxの認証の仕組みであるPAMにpam_howdy.soを組み込む。僕の環境ではOmarchyのロック解除やsudoの認証設定に追加している。設定先は使っている環境によって違うので、パスワード認証も残したまま設定する。

カメラ選びで迷ったけど、ひとまず日本で買える機種で動作実績ができた。Omarchyで顔認証を試したい人は、このカメラを候補にしてみてほしい。(omarchyじゃなくてもlinux一般で動くと思います)

10月14日に@hsbtさん発案のOmarchy Tokyo Meetup vol.2を計画しています。

そして、なんとOmarchy作者の@dhhも来てくれる予定です!

しかし、会場がまだきまっておりません。80人ぐらい?を予定しているのですが、会場を提供してくださる方・会社様がいらっしゃいましたら、Xの@komagataまでご連絡いただければひっじょうにありがたいです!

@hsbtさんのアンドパット様がドリンクスポンサーをしてくださる予定なので、もし会場提供いただけたらダブルスポンサーという感じでできたらありがたいな〜と思っております。

「貸してくれそうなとこ知ってるよ」という情報や「話つなごうか?」といったお話ももしあれば大歓迎です!

9月22日更新: 株式会社オプティムさんに連絡いただいて会場をお借りできることになりました。ご連絡いただいたみなさま、大変ありがとうございました!

キーキャップって形状とか横幅とか自分のキーボードに合うセットを買うのってなかなか難しいんだけど、色やフォントなどカスタムしたうえでキーキャップを買えるYUZU Custom Keycapsのサービスを使って、愛用のRainy75用に大好きなDMG-01(初代ゲームボーイ)風のキーキャップを作って買ってみた。

既存のさまざまなキーボードからテンプレートを選んでつくれる。Rainy75もそのテンプレがあるのでばっちりフィットするサイズのキーキャップセットを作れます。

定番の75%キーボードのRainy75を買った - 駒形電産

元のキーキャップはこれ。

今回作ったのがこれ。

Image from Gyazo

ゲーム機とコントローラーにマッチしてていい。

文字を黒にして、グレーのキーにしたらファミリーベーシック風になってそれもまたいいかも。

注意点

購入した数日後に「こんな感じでできたけどOKかな?」っていう写真付きのメールがくるので、サイト上からOK処理をかならずしてください。それにOKするまで何ヶ月でも郵送はされません。僕も2ヶ月ぐらいこないから流石に遅すぎない?とおもってしらべたらその状態で止まってた。

開催しました〜!

会場を提供してくださったKOMOJUさん、運営に協力してくださった @hibariyaさん、@y_komacoさん、発表で登壇してくださった方々、参加してくださった方々ありがとうございました!

集合写真

Image from Gyazo

Image from Gyazo

KOMOJUさん、ピザと飲み物のご提供ありがとうございます!

Image from Gyazo

Image from Gyazo

Image from Gyazo

みなさんの発表資料はイベントのページから見られます。

Omarchy TOKYO Meetup vol.1 - 資料一覧 - connpass

10人あつまるのがやっとだった前回に比べるといろんなバックグラウンドのOmarchy好きの方々がたくさんあつまっていただいてめっちゃ楽しかったです。

「Omarchyいいよねぇ〜」

という人が一箇所にあつまって話すのがこんなに楽しいとは…。

吉祥寺の中華屋さん「中華街」で行われた懇親会もいろんな方と話せてよかったです。話は尽きず、全然時間が足らないぐらいでした。

また近々でvol.2を予定しておりますので今日参加できなかったというOmarchy好きの方もぜひ次回ご参加いただければありがたいです。

当日の僕の発表とLTは下記になります。

Omarchyの日本語対応を手伝いたい人のためのまとめを書いた。その中のUIの国際化について、僕が今やっていることをもう少し詳しく書いておく。

Omarchyの公式を含めたプラグインを日本語で使えるようにしたい。そのために、今はQuickshellでQt標準の翻訳機構を使えるようにする作業をしている。

OmarchyとQuickshell

Omarchy独自のソフトで翻訳対象になるのは、主にOmarchy Shell(Quickshell)ベースのアプリと、Bashスクリプトの2つ。それぞれに合った翻訳方法を考える必要がある。

Omarchyのバーや設定パネル・プラグインなどは、QtベースのQuickshellという仕組みで動いている。画面はQMLで書かれていてプラグインも同じ仕組みを使う。

さらに、Omarchyが提供するBashスクリプトにも確認メッセージなどがあるので、そちらの翻訳も考える必要がある。

DHHも、時計の一部だけを翻訳する前に、OS全体の包括的な翻訳方法が必要だと話している。

既に取り組んでいる人もいて、翻訳用の共通機能と言語パックを用意する案や、共通UI部品で既存の翻訳辞書を使う案がある。

僕も翻訳できるようにする方向には賛成で、その実行部分にはQtが持っている機能を使えないかなと思って調べ始めた。

Qtの翻訳機構

Qtには、もともとUIを翻訳するための仕組みがある。QMLなら、例えばこんな感じで翻訳対象の文字列を書く。

Text {
    text: qsTr("Save")
}

この文字列を翻訳用のファイルに抽出し、日本語の訳を入れて、実行時に読む.qmというファイルにする。翻訳を編集するQt Linguistというツールもある。

英語話者にはわかりづらいかもだけど、複数形だけをとっても数字の1桁目だけによって変わる言語とかいろんあパターンがあり、かなり複雑な処理が必要。独自実装は避けてQtの機能を使いたい。

ただ、調べた時点のQuickshellには、翻訳ファイルを読み込むための機能が足りなかった。qsTr()は書けるが、対応する翻訳を読み込ませる標準の入口がない。同じことを求めているIssueも既にあったので、Omarchyで必要としていることをコメントした。

PoCからQuickshellへのPR

まず、外部のC++モジュールからQtのQTranslatorを使って翻訳ファイルを読み込み、画面を再翻訳するPoCを作った。

既存の日本語の翻訳ファイルを使い、Quickshell本体を変更せずに、表示が&Closeから閉じる(&C)へ変わるところまで確認できた。

動くことはわかった。ただ、この方法だとOmarchy側でC++モジュールをビルドして配布し、Qtの更新との互換性も面倒を見ることになる。翻訳ファイルを読み込むためだけに、その保守を抱えるのはちょっと重い。

そこで、Quickshell本体で読み込めるようにするPRを作った。

このPRでは、ルートのQMLファイルの隣にあるi18n/から、qml_ja.qmなどの翻訳ファイルを読む。言語を変えたら、読み込む翻訳を入れ替えて画面にも反映する。QtのQQmlApplicationEngineが持つ仕組みに合わせたものだ。

この機能がQuickshellにあれば、同じ問題を抱えている別のシェルでも使える。Omarchyの日本語対応から始めた作業だけど、Quickshellを使う人にも役立つ形にできるといいなと思う。

Omarchy側でこれからやること

Quickshellで翻訳を読めるようになった後も、Omarchy側には作業がある。表示する文字列を翻訳対象にし、カタログを用意し、言語の選び方やプラグインの翻訳の管理方法を決める必要がある。

Bashスクリプトのメッセージも対象になる。こちらはgettextを使う方向で、QML側のQtの仕組みと組み合わせられないか相談している。

まずはQt標準の翻訳機構を使うための入口を整えて、その上でOmarchy側の方式を相談していく。プラグインを作っている人や、他の言語の対応を進めている人とも一緒に考えていきたい。

2026年9月8日調査。

日本語配列のキーボード利用

対応済み。インストーラーにJapaneseがある。ただし、JISの刻印とショートカット表示の不一致や、選択した配列が反映されないという報告が残っている。

関連Issue・PRなど

日本語入力

Fcitx5は標準導入済みだが、Mozcの導入・設定は手動。候補ウィンドウの位置ずれなども残件。

komagataの作業

インストーラー修正の前段階として、Omarchy menuからMozcの一括設定ができるPRを作成。あわせて、Fcitx5の入力メソッドをバーから切り替えるプラグインを作成している。

関連Issue・PRなど

日本語音声入力

Dictation(Voxtype)は追加導入可能だが、初期設定は英語。日本語には多言語モデルと言語設定の変更が必要。IMEを使ってるユーザーは必ず入力がおかしくなる。voxtypeの初期設定をクリップボード経由にすれば動くが、デフォルトじゃないので誰しもつまづく。

komagataの作業

日本語長文の出力不具合を調査し、OmarchyとVoxtypeに報告。貼り付け方式への変更案と、Soniox利用時の誤った警告を直すPRを作成している。

関連Issue・PRなど

OSの日本語UI

未対応。DHHは部分的な翻訳より先にOS全体の包括的な対応が必要としており、現行UIは英語に統一。独自の翻訳基盤、Qt標準翻訳、既存gettext辞書の利用などが提案されているが、方式は未決定。

komagataの作業

既存のPRは翻訳機構を再発明してるのでQt標準の仕組みを使うべき。Omarchy側だけでもできるが、独自のC++拡張を入れることになるのでメンテが大変(PoC。Quickshell側でQt標準の機構を使えるようにするのが一番良さそうなのでPRを出したところ。

詳しい作業内容はOmarchyのUIの国際化(i18n)にまとめた。

関連Issue・PRなど

言語と地域の設定(ロケール)

現状は英語前提で各自が変更する形。ただこれも将来的にインストーラーで設定できるようにする可能性がないわけではないと思う。

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標準ソフトの日本語対応

Omarchy Shellのプラグインとして動くソフトや、Omarchyが提供するBashスクリプトの日本語化には、まずOS側のi18n方式の方針を決める必要がある。ChromiumやLibreOfficeなどは、ロケールやアプリごとの言語設定・パッケージで対応する。CJKフォントの字形選択にも残件がある。

関連Issue・PRなど

日本語マニュアル

対応済み。9月8日の日本語公式サイトの公開で、日本語で情報を読めるようになった。残る作業は、不自然な日本語や訳語の不統一などのポリッシュ。

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