駒形電産

10月14日に@hsbtさん発案のOmarchy Tokyo Meetup vol.2を計画しています。

そして、なんとOmarchy作者の@dhhも来てくれる予定です!

しかし、会場がまだきまっておりません。80人ぐらい?を予定しているのですが、会場を提供してくださる方・会社様がいらっしゃいましたら、Xの@komagataまでご連絡いただければひっじょうにありがたいです!

@hsbtさんのアンドパット様がドリンクスポンサーをしてくださる予定なので、もし会場提供いただけたらダブルスポンサーという感じでできたらありがたいな〜と思っております。

「貸してくれそうなとこ知ってるよ」という情報や「話つなごうか?」といったお話ももしあれば大歓迎です!

キーキャップって形状とか横幅とか自分のキーボードに合うセットを買うのってなかなか難しいんだけど、色やフォントなどカスタムしたうえでキーキャップを買えるYUZU Custom Keycapsのサービスを使って、愛用のRainy75用に大好きなDMG-01(初代ゲームボーイ)風のキーキャップを作って買ってみた。

既存のさまざまなキーボードからテンプレートを選んでつくれる。Rainy75もそのテンプレがあるのでばっちりフィットするサイズのキーキャップセットを作れます。

定番の75%キーボードのRainy75を買った - 駒形電産

元のキーキャップはこれ。

今回作ったのがこれ。

Image from Gyazo

ゲーム機とコントローラーにマッチしてていい。

文字を黒にして、グレーのキーにしたらファミリーベーシック風になってそれもまたいいかも。

注意点

購入した数日後に「こんな感じでできたけどOKかな?」っていう写真付きのメールがくるので、サイト上からOK処理をかならずしてください。それにOKするまで何ヶ月でも郵送はされません。僕も2ヶ月ぐらいこないから流石に遅すぎない?とおもってしらべたらその状態で止まってた。

開催しました〜!

会場を提供してくださったKOMOJUさん、運営に協力してくださった @hibariyaさん、@y_komacoさん、発表で登壇してくださった方々、参加してくださった方々ありがとうございました!

集合写真

Image from Gyazo

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KOMOJUさん、ピザと飲み物のご提供ありがとうございます!

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みなさんの発表資料はイベントのページから見られます。

Omarchy TOKYO Meetup vol.1 - 資料一覧 - connpass

10人あつまるのがやっとだった前回に比べるといろんなバックグラウンドのOmarchy好きの方々がたくさんあつまっていただいてめっちゃ楽しかったです。

「Omarchyいいよねぇ〜」

という人が一箇所にあつまって話すのがこんなに楽しいとは…。

吉祥寺の中華屋さん「中華街」で行われた懇親会もいろんな方と話せてよかったです。話は尽きず、全然時間が足らないぐらいでした。

また近々でvol.2を予定しておりますので今日参加できなかったというOmarchy好きの方もぜひ次回ご参加いただければありがたいです。

当日の僕の発表とLTは下記になります。

Omarchyの日本語対応を手伝いたい人のためのまとめを書いた。その中のUIの国際化について、僕が今やっていることをもう少し詳しく書いておく。

Omarchyの公式を含めたプラグインを日本語で使えるようにしたい。そのために、今はQuickshellでQt標準の翻訳機構を使えるようにする作業をしている。

OmarchyとQuickshell

Omarchy独自のソフトで翻訳対象になるのは、主にOmarchy Shell(Quickshell)ベースのアプリと、Bashスクリプトの2つ。それぞれに合った翻訳方法を考える必要がある。

Omarchyのバーや設定パネル・プラグインなどは、QtベースのQuickshellという仕組みで動いている。画面はQMLで書かれていてプラグインも同じ仕組みを使う。

さらに、Omarchyが提供するBashスクリプトにも確認メッセージなどがあるので、そちらの翻訳も考える必要がある。

DHHも、時計の一部だけを翻訳する前に、OS全体の包括的な翻訳方法が必要だと話している。

既に取り組んでいる人もいて、翻訳用の共通機能と言語パックを用意する案や、共通UI部品で既存の翻訳辞書を使う案がある。

僕も翻訳できるようにする方向には賛成で、その実行部分にはQtが持っている機能を使えないかなと思って調べ始めた。

Qtの翻訳機構

Qtには、もともとUIを翻訳するための仕組みがある。QMLなら、例えばこんな感じで翻訳対象の文字列を書く。

Text {
    text: qsTr("Save")
}

この文字列を翻訳用のファイルに抽出し、日本語の訳を入れて、実行時に読む.qmというファイルにする。翻訳を編集するQt Linguistというツールもある。

英語話者にはわかりづらいかもだけど、複数形だけをとっても数字の1桁目だけによって変わる言語とかいろんあパターンがあり、かなり複雑な処理が必要。独自実装は避けてQtの機能を使いたい。

ただ、調べた時点のQuickshellには、翻訳ファイルを読み込むための機能が足りなかった。qsTr()は書けるが、対応する翻訳を読み込ませる標準の入口がない。同じことを求めているIssueも既にあったので、Omarchyで必要としていることをコメントした。

PoCからQuickshellへのPR

まず、外部のC++モジュールからQtのQTranslatorを使って翻訳ファイルを読み込み、画面を再翻訳するPoCを作った。

既存の日本語の翻訳ファイルを使い、Quickshell本体を変更せずに、表示が&Closeから閉じる(&C)へ変わるところまで確認できた。

動くことはわかった。ただ、この方法だとOmarchy側でC++モジュールをビルドして配布し、Qtの更新との互換性も面倒を見ることになる。翻訳ファイルを読み込むためだけに、その保守を抱えるのはちょっと重い。

そこで、Quickshell本体で読み込めるようにするPRを作った。

このPRでは、ルートのQMLファイルの隣にあるi18n/から、qml_ja.qmなどの翻訳ファイルを読む。言語を変えたら、読み込む翻訳を入れ替えて画面にも反映する。QtのQQmlApplicationEngineが持つ仕組みに合わせたものだ。

この機能がQuickshellにあれば、同じ問題を抱えている別のシェルでも使える。Omarchyの日本語対応から始めた作業だけど、Quickshellを使う人にも役立つ形にできるといいなと思う。

Omarchy側でこれからやること

Quickshellで翻訳を読めるようになった後も、Omarchy側には作業がある。表示する文字列を翻訳対象にし、カタログを用意し、言語の選び方やプラグインの翻訳の管理方法を決める必要がある。

Bashスクリプトのメッセージも対象になる。こちらはgettextを使う方向で、QML側のQtの仕組みと組み合わせられないか相談している。

まずはQt標準の翻訳機構を使うための入口を整えて、その上でOmarchy側の方式を相談していく。プラグインを作っている人や、他の言語の対応を進めている人とも一緒に考えていきたい。

2026年9月8日調査。

日本語配列のキーボード利用

対応済み。インストーラーにJapaneseがある。ただし、JISの刻印とショートカット表示の不一致や、選択した配列が反映されないという報告が残っている。

関連Issue・PRなど

日本語入力

Fcitx5は標準導入済みだが、Mozcの導入・設定は手動。候補ウィンドウの位置ずれなども残件。

komagataの作業

インストーラー修正の前段階として、Omarchy menuからMozcの一括設定ができるPRを作成。あわせて、Fcitx5の入力メソッドをバーから切り替えるプラグインを作成している。

関連Issue・PRなど

日本語音声入力

Dictation(Voxtype)は追加導入可能だが、初期設定は英語。日本語には多言語モデルと言語設定の変更が必要。IMEを使ってるユーザーは必ず入力がおかしくなる。voxtypeの初期設定をクリップボード経由にすれば動くが、デフォルトじゃないので誰しもつまづく。

komagataの作業

日本語長文の出力不具合を調査し、OmarchyとVoxtypeに報告。貼り付け方式への変更案と、Soniox利用時の誤った警告を直すPRを作成している。

関連Issue・PRなど

OSの日本語UI

未対応。DHHは部分的な翻訳より先にOS全体の包括的な対応が必要としており、現行UIは英語に統一。独自の翻訳基盤、Qt標準翻訳、既存gettext辞書の利用などが提案されているが、方式は未決定。

komagataの作業

既存のPRは翻訳機構を再発明してるのでQt標準の仕組みを使うべき。Omarchy側だけでもできるが、独自のC++拡張を入れることになるのでメンテが大変(PoC。Quickshell側でQt標準の機構を使えるようにするのが一番良さそうなのでPRを出したところ。

詳しい作業内容はOmarchyのUIの国際化(i18n)にまとめた。

関連Issue・PRなど

言語と地域の設定(ロケール)

現状は英語前提で各自が変更する形。ただこれも将来的にインストーラーで設定できるようにする可能性がないわけではないと思う。

関連Issue・PRなど

標準ソフトの日本語対応

Omarchy Shellのプラグインとして動くソフトや、Omarchyが提供するBashスクリプトの日本語化には、まずOS側のi18n方式の方針を決める必要がある。ChromiumやLibreOfficeなどは、ロケールやアプリごとの言語設定・パッケージで対応する。CJKフォントの字形選択にも残件がある。

関連Issue・PRなど

日本語マニュアル

対応済み。9月8日の日本語公式サイトの公開で、日本語で情報を読めるようになった。残る作業は、不自然な日本語や訳語の不統一などのポリッシュ。

関連Issue・PRなど

OmarchyのIMEを表示したり・切り替えたりするプラグインを公開しました。

Input Methods | Omarchy Plugins

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omarchy plugin add https://github.com/komagata/omarchy-input-method.git --enable

日本語だけでなくFcitx5対応のものならなんでも対応です。

Omarchy Meetups · イベントカレンダーができたのをみて、

「デフォルトテーマがTokyo NightなのにTokyoのMeetupが載ってないのはまずい!」

とおもい、Omarchy Tokyo Meetup vol.1(実質2回目)をスケジューリングしました。

Omarchy TOKYO Meetup vol.1 - connpass

Omarchy TOKYO Meetup vol.1

Image from Gyazo

開場は前回に続いて、吉祥寺の決済代行プラットフォームのKOMOJUさんのオフィスをお借りしました。(感謝)

前回(2025年10月)は10人集めるのもやっとだったんですが、今回はQuattroのリリースで注目度アップ!予想以上の申し込みで枠を30人に増やしたのと、LT枠も急遽新設しました。

関連:Omarchy Tokyo Meetup vol.0をやります - 駒形電産

日本のコミュニティもみんなで盛り上げたいですね😃

DMG-01(初代GameBoy)風のOmarchyテーマが欲しくなってRetroBoyというテーマを作りました。

ライトグレーとえんじ色にオリーブ色は初代のドットマトリクスディスプレイオマージュです🤭

RetroBoy

RetroBoy

RetroBoy Wallpaper

$ omarchy theme install https://github.com/komagata/retroboy

OmarchyのテーマTokyo Night, Kanagawaをみて、「俺の住んでるのはKanagawaじゃねえ、Kawasakiだ!」ということで1年ぐらい前にOmarchy用のテーマのKawasaki Foundryを作りました。

omarchyのテーマのKawasaki Foundry作った - 駒形電産

AIの進化がすごいので今のAIでブラッシュアップしたくなっていじっていました。

川崎の工場地帯をモチーフにしたテーマなんだけど、鋳造所というより製油所だよねということで名前もKawasaki Refineryにして別のテーマとして作りました。

Kawasaki Refinery

Kawasaki Refinery

Kawasaki Refinery Wallpaper

$ omarchy theme install https://github.com/komagata/omarchy-kawasaki-refinery-theme

工場マニアのためのテーマのようになった🤔

自作アケコンできた - 駒形電産

アケコンを作ったんですが、3Dプリンター製なのでちょっと軽すぎる。格闘ゲームにはもっと重いほうが安定するので何かオモリを入れたいなと思ってました。

ChatGPTに相談したところ、車用の「貼り付け式ホイールバランスウェイト」 が良いとのこと。

買ってみたらまさにドンピシャ!

Image from Gyazo

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5gとか10gごとにわかれていつつ、両面テープでつながってるので使う分だけハサミで切ればOK。

これは良いものを知りました。みなさんも何か「オモリをつけたいな」と思ったら「ホイールバランスウェイト」で検索してみてください😁

Image from Gyazo

オモリをつけるためにネジ式の蓋を開けて締め直してたらバキッと音がしてネジがついてる部分だけ抜けてしまいました。

普段だったら絶望するところを3Dプリンタ製なのでシュッとその部分だけ再印刷して問題無しでした。さらに気になってた部分のデータをちょっと修正してじゃっかん使いやすくなりました。修理容易性も自作の良いところですな。