UbuntuとWindowsをデュアルブートで使ったりしてたんですが、開発に関してWindowsで不便だと感じてた点がこれ。
「開発環境に入りたい時に、“PuttyをWクリック → セッション名をWクリック”という2アクションが必要。」
UbuntuやMacならTerminal立ち上げてすぐコマンド打ち始められるじゃないすか。不便じゃないですか。
…。
「何を言ってるんだこいつは。別に不便じゃない」という方、ありがとうございます。話が終わってしまいます。
やり方は簡単です。
こういうショートカットを作っておけば1クリでこうです。
Using PuTTYIn order to start an existing saved session called sessionname, use the -load option (described in section 3.7.3.1).
putty.exe -load ””session name”“
puttyは—helpとかやっても何も出ないんですが、-loadでセッション名を指定出来るんだそうです。パスフレーズ無しの鍵(NATなら外から入れないので問題ないと思う)でcoLinuxに入るセッションを作って、指定すればまるでGNOME Terminalでローカルの開発環境を使ってるみたいになります。
ついでにさっきの画像の様にショートカットキーを設定したショートカットをデスクトップに置けばマウス無しで開けて便利です。