PHPを勉強しなきゃならないので興味無い人には一生糞の役にも立たないことを書きまくります。
■PerlユーザーのためのPHP
PerlやってたんでまあPHPもそんなにかわらんだろうってことでとりあえずPerlでいうHTML::Templateみたいなもんはどれなのか探しました。(CGIモジュールはPHP自体に入ってるようなもんっぽいです) そもそも「PerlはHTMLの中に書けないからTemplate使うだけでPHPならいらねーじゃん」っつーのがあるかもしれません。おれ自身も「そんなことはないっ!MVC最高!」とか実感が持てるようになったのは結構最近の話。PHP界でそーゆーのを探すといきなりSmartyという奴が見つかりました。PHP標準テンプレート!とかどっかにかいてあったので有名なんでしょう。それ以前に相当良い名前してるところが気になる。すっごいスマーティ。
まとめ ・CGIモジュールの機能はほどPHP本体にある。 ・Template-Toolkit(Perl) = Smarty(PHP)
Smartyをインストールといっても単なるPHPのクラスなので適当なところに置いてパス通すだけです。
公式ページからダウンロード。 適当なところに解党してlibsフォルダを好きなとこにコピー 参考 – http://www1.plala.or.jp/AGL/proevo/PHP/install/smarty_2.5.0.html
$ cd /tmp $ tar -zxvf Smarty-2.5.0.tar.gz $ cd Smarty-2.5.0 $ mv libs /usr/local/lib/php/Smarty
Smartyへのパスをinclude_pathに追加する。 include_pathはphp.iniで設定します。 Windowsなら c:\WINNT\php.ini とかで UNIXなら /etc/php.ini とか /usr/local/lib/php.ini とかにあります。
include_path = ””.:/usr/local/lib/php:/usr/local/lib/php/Smarty/libs”” (↑UNIXの場合の設定)
Apacheを再起動してphp.iniの設定を反映。
/etc/rc.d/init.d/httpd restart