ふつkell勉強会やってきました。
発表者がインストールしたことない、おとといふつkellを買ったばかり。参加者もHaskellとAsk himの違いがわかってないなど、マイナス地点からのスタート。
プロジェクタで単にふつうのHaskellのコードを一個一個入力してみて、コンパイルして、実行するというスタイルでやったんですが、グデグデになるかと思ったら、「これは何がうれしいのか」とか「ここをこう変えたらどうなる?」とか言いながら意外とちゃんと勉強になるなーという感じでした。
1章のインストール(みんな始めて)と2章のhello.hs(Hello, World!)とかtail.hsとかをやって、3章のさわりを少しやりました。
みんなの意見や疑問:
- cs <
getContentsの””<”“が良く分かんない - ghciのAAがかわいい
- UNIXのコマンドが練習問題になってるのは楽しい
- 高階関数は何がうれしいのだろう
- PHPのarray_mapは高階関数なのかどうか
まだ全然わかってないんですが、実際に動かしてみると、
「話してみるとそんなに悪い奴じゃない。」
みたいな親近感を全員が持てたことが良かった。
- ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門
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- (監修)山下 伸夫
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