実践ハイパフォーマンスMySQL
  • 実践ハイパフォーマンスMySQL
  • オライリージャパン(2004-10)
  • オライリージャパン
  • (著)ジェレミ・D. ザウドニ
  • (著)デレク・J. ベリング
  • (原著)Jeremy D. Zawodny
  • (原著)Derek J. Balling
  • (翻訳)林 秀幸
  • 定価:¥ 3,780
  • 新品価格:¥ 3,780
  • 中古価格:¥ 3,300
  • ASIN:4873112095

MySQLモデリングについてマルチカラムインデックスをちゃんと勉強しないといけないなあとおもったので(前に持ってたにもかかわらず)実践ハイパフォーマンスMySQLを注文しました。

1人(MAX3人)でWebサービスを作ることに焦点を合わせて考えると、パフォーマンスに関してもかなり効率的に(手っ取り早く)対処しないといけない。小~中規模Webアプリのボトルネックは圧倒的にDB、それもSQLとインデックスにかかってる気がする!(91%ぐらいの割合で)

それなのに、MySQLだとあんまり勘が利かないんですよね。ポスグレだと、EXPLAINの結果もインデックスの作用も大体予想通りだし、遅い部分があっても、「そうなるわな」って感じなのにMySQLだと「え?そこが?」みたいな。

別にポスグレで独自の難しい機能を使ってるとかじゃなくて、MySQLでは単に「1テーブル1インデックス問題」のせいじゃないんかと。もし勉強してみてマ(略)スをうまく使えば対応可能だったら安心だけど、そうじゃなかったら(非正規化が必要ということだったら)ポスグレ移行も考えたい。

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