フランシーヌの場合は – タバコ部屋は僕らのパラダイスなのさ!どうすればいいんだろう。
わからない。
わかっているのは、自分が、「場」や「立場」、「仕事」なんかを用意してもらえないと、コミュニケーションがすごく大変なんだということ。そこをなんとかするための自分の動き方なんて、まったく思い浮かばない。
これができたら色んな業種で想像以上に効果があるんじゃなかろうか。全力で考えるべきかもしれない。
p0t: 喫煙と休憩の関係おれは会社のある場所を勝手に非喫煙所と名付け、仕事の合間に非喫煙しに行くことにした。非喫煙所は喫煙お断りの禁煙室ではなく、喫煙しないことをしにいく場所なので非常に暇だ。というか誰も寄り付かない。
当り前ですが2003年10月頃のこの試みは失敗に終った。
でも一時的に非喫煙者も含めたこういう場所が機能したことがあったような気がする。その時はビルの外側の階段が喫煙所になっていて、非喫煙者も休憩のために缶コーヒーとか買って溜っていた。
たばこ部屋的空間が機能するために必要なものは何だろう。
- 仕事空間から離れている、声と視線が通らない狭めの空間
- そこへ行く言い訳(喫煙、喫茶等)
- 非喫煙者がそこへ行くことを許す空気
これだけだとやはり非喫煙者がそこへ行く理由が少し弱い。なんか無いかな。ああ、俺もわからない・・・。