最近、軟弱というか適当というかそういうプログラミングスタイルに(良い意味で)ショックを受けることが多い。
例:
- Javascriptで関数を実行してみてまだ実行できなかったら100ミリ秒後に実行(再帰)。
- paging処理(次の10件とか)で11件取ってきて11件あったら次の10件を表示。
- vimで編集モード抜けて後ろの文字を消して編集モードに戻ってくるショートカットを設定する。(編集モードだけでやろうとする)
- アクセス数を記録するところで毎回+1をUPDATEすると重いので5回に1回、5増やす。
何というか俺が、「その発想はなかったわ」って思わされるやり方に共通のスタイルがある気がします。
「1回でキッチリやらないといけない」とか、「エラーは絶対駄目」とかを忘れて、「多めに取ってきて捨てる」とか、「エラー起きたら拾ってリトライ」とかそういう発想がなかった。
プログラマー暦8年目にして頭が固くなってるってことかな。俺も軟弱プログラミング真似しよ。