ありふれた持病:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance – CNET Japan

つまり、「周囲の人間から自分がどう見られているか」ということに対して感じる不安が「悩み」の正体だ。ミス・コミュニケーション、あるいはコミュニケーションの不在こそが、あらゆる「悩み」の正体だ。このことを悟ったのは中学生のときだった。人間の悩みなんて、10代の頃から変わらない。人間関係のないところに鬱病はないのだ。

ぼくはそのことを「知って」いるから、スランプに陥ると、体を動かしたり、ゲームや読書に没頭したり、自然を見に行ったり、静かな場所で瞑想したり、とにかく他者とのコミュニケーションを絶ってもがく。向精神薬に頼ったことはまだない。

これは鬱病じゃないと思う。向精神薬は必要無い。

まったく理由が無いのに鬱状態になるのが鬱病だ!そうなったら向精神薬をどんどん飲んだら良いと思う。死ぬほど効くから!

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