ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
第四章 ロールモデル思考法

ふとあるとき愛読書『シャーロック・ホームズの冒険』に没頭しながら、自分は「私立探偵の在りよう」に少年時代から心惹かれてやまなかったことを思い出した。(略)その結果見えてきた自分の嗜好性とは、「ある専門性が人から頼りにされていて、人からの依頼で何かが始まり急に忙しくなるが、以来がないときは徹底的に暇であること」

俺の今のロールモデルはルパン(サードの方)です・・・。

「時々、ごく少数の専門性のある人が集まって依頼をこなし、大儲けして解散」

・・・無理か。

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