1月に読んだ本。全部SFかよ。現実逃避してるみたいで嫌だなあ。
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ネタが沢山詰まってるし、終盤の主人公にはカタルシスがあった。大ネタ自体は、「ちょっっっ」となったけど楽しく読めました。
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バブルとかの設定がすごく面白い。ネタはシンプルだけどその結果どうなっちゃうかの論理や描写をここまで書いてあるのが楽しい。終盤はもう大変なことになってます。
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出だしのコンピュータから生まれた生命が自我を持つまでの細かーーい説明はちょっと感動的。でもディアスポラ計画が始まってからはSOハード。ワンの絨毯はまだしも五次元やどかりやマクロ球とか、もうアイデア詰まり過ぎで置いてかれちゃう。って感覚が楽しい1冊。
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4篇それぞれ毛色が違うしアイデアがあって楽しい。読みやすくて癒された。
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プロジェクトX&プラネテスって感じ。終わり方に希望があって読後感が良い。