yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 – bkブログyak shaving は、ようするに「ある問題を解こうと思ったら別の問題が出てきて、それを解こうと思ったらさらに別の問題が出てきて…」ということが延々と続く状況を表しています。ちなみに、ヤクとは毛が長い、牛の一種です。
yak shaving は、以前に覚えた bikeshed と同じくらい便利そうな表現です。というもの、プログラムを書いていると yak shaving 的な状況がすぐに発生するためです。
身に染みて同意です。
「そもそもタスクの優先度を決める必要がる」「あのツールが使えそうだ、どうつかうんだろう」「なんか使い辛いな、携帯からも見れないし」「よし自作してしまおう」「いや、そんなことしている間に一つも仕事が進まないではないか」
その間に漫画やニコニコ動画やRSSリーダーを何度も見ている。
自分がyak shavingに費やした時間の浪費、それを同じプログラマーの皆さんに少しでも味わってほしくなくてTips的なことを書いてるのかもしれません。ブログを見てて嬉しい瞬間って結構それだったりします。