リアルとネット書店の収益構造の分析 : NDO::Weblog

リアルの書店なみの売り上げを上げられるアフィリエイト書店を運営するにはそれなりの人件費がかかりそうですが、リアルのそれにくらべると初期投資額が相対的にほとんど発生しないという点がやっぱり大きいですね。

青山ブックセンター閉鎖を受けてネット書店はいいというお話。 書籍はネットにかなり向いてそうですね。検索性とか持って帰るの面倒くさ性とかで。でも売れる売れない以外で向いてないジャンルっつーのもあります。 この間やった古着販売はネットに向いてないです。何故かというと古着は一点物だから。980円のTシャツごときに写真取ってアップしてってやってるとどうしても赤字。人件費がとんでもなくかかっちゃいます。サイトのヒット数、売り上げが凄いのに実は全然儲かってないとかそんな切ない状態になります。そういう意味では逆に形の無いダウンロード販売とかが成功すれば楽にチャリンチャリンなるかもしれないですな。

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