MQ、「Full Spectrum Warrior 日本語版」を11月18日に発売また、実戦さながらのリアル指向のストラテジーであるというところも注目される。隊員達の銃器の構えやモーションが、現役のレンジャーからモデリングされているだけでなく、事前に受ける訓練内容や、実戦での部隊の動かし方などもすべて米陸軍の訓練教本がベースになっている。
つまり、同作ではプレーヤーが好むと好まざるとに関わらず、「America’s Army」以上の厳格さで米陸軍連隊の戦いが仮想体験できるわけだ。さらに、「America’s Army」はFPSで、瞬間的な射撃能力が問われるが、「Full Spectrum Warrior」はRTSなので射撃そのものはコンピュータが肩代わりしてくれる。これを「まどろっこしい」と取るか、「戦闘戦術に集中できる」と取るかによって向き不向きがわかれるだろう。
AAのRTS版っていう感じですか。そうですか・・・・・・・・・面白そう!