セルオートマトン法―複雑系の自己組織化と超並列処理

これは趣味だ、これは趣味だ、これは趣味だ

深夜にありがちな、”“最初にどの項目を見ていたのか忘れる程、ウィキペディアが連鎖している状態”“すなわちウィキペディア迷子になっていた。

なので、何故この項目を読んでたのか知らんが、セルオートマトンの項目を読んでる時に下記を見つけた。

セル・オートマトン – Wikipedia

さらにウルフラムは真の無作為性と計算既約性の概念を定式化し、ルール110がチューリング完全であると推測した(1990年代に Matthew Cook がそれを証明した)。

セルオートマトンがチューリング完全ってどういう状態?

1個前の状態、ルール、今の状態、って感じで有限オートマトンっぽいっていうことはわかるけど何がどうなったらチューリング完全になるんだろう?と思ってAmazonで本を気絶買い。

で、歴史とか超並列性を前提にした面白そうなコンピューターがあることは分かったけど、上記に関してはさっぱり分からんかった。

偉い人が推測して、最近証明したようなもんだから素人にはまったく理解できないようなものなのかな。

はてなのキーワードにも書いてない。

どなたか分かる方、キーワード書いてもらえんでしょうか・・・。(もうやる夫か結城浩先生しか望みが・・・)

参照: はてなキーワード「ルール110

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