日本 Ruby 会議 2007 – The Island of Ruby生産性
Rubyを愛する理由は他にもある。
自分をかっこよく見せてくれる。生産性を高めてくれるんだ。
そこにはどういう理屈があるか。ある研究によれば、生産性はそれぞれのプログラマでそれぞれ違う。でも、あるプログラマに着目すれば、そのプログラマが時間あたりに書けるコードの行数は、プログラミング言語によらず決まっている、たとえば一年に50,000行なのだそうだ。行数が決まっていたら、どの言語で一番多くのことを達成できる?そう、Rubyだよね。
「行数が決まっていたら、どの言語で一番多くのことを達成できる?」
「そう、プロテインだね」