どうも貧乏根性が染み付いているのか、”“良い物があれば有料でも買う”“というMac文化に馴染めず、ATOK、iWorks、TextMateなど全てトライアル版で終了しているkomagataです。

VMware Fusionも「とりあえずQEMUとVirtualBoxを試してから」ということで入れてみました。

QEMUの方はQ.appというQEMUのGUI付きパッケージがあったので入れてみると、WindowsXP, Debian Lenny共にインストール中に落ちてしまって駄目そうです。

VirtualBoxの方はなかなか良さそうでした。

VMwareで言うところのVMware ToolsみたいなGuest Additionsを入れると、ウィンドウサイズを合わせてくれたり、マウスカーソルをホストとシームレスに移動できたり(ここもVMware Toolsと大体同じ)、ウィンドウ境界を無くすシームレスモードが出来たりします。

DebianでのGuest Additionsのインストールにちょっとつまずいたのでメモ。

sudo apt-get update
sudo apt-get build-essential
sudo linux-headers-`uname -r`

「メニュー」「デバイス」「Guest Additionsのインストール」

sudo sh /media/cdrom0/VBoxLinuxAdditions-x86.run

Windows XP:

WindowsXP [実行中] </del> Sun VirtualBox

Debian Lenny:

DebianLenny [実行中] </del> Sun VirtualBox

””railsアプリをcapした時にSkypeに報告する”“という実にどうでも良い機能のLinux版とWindows版を実装したいがために導入しました・・・。

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