Webアプリ開発にはデザイナーとプログラマーの協力が必要だ。 開発に関わる人数が増えてもスケールするやり方が必要だ。
目標
- デザイナーは自分のWebアプリを自分でビルドできるべきだ。
- プログラマーはデザイナーが自分のWebアプリをビルドするのに黒い画面(ターミナル)を使わせてはいけない。
- CMSだけで全機能をカバーできないWebアプリはバージョン管理されるべきだ。
現状
- 大半のデザイナーは黒い画面を使わない。
- 大半のデザイナーはAdobe Dreamweaverを使ってマークアップする。
- Macを使わないWebデザイナーも多い。
- 実質、デザイナーにとって一番使い易いバージョン管理システムのクライアントはDreamweaverである。
やるべきこと
- デザイナーが一人で構築できるWindowsとSubversionを使った開発環境とそのマニュアルを作る。
- ビルドに必要な各種コマンドを黒い画面を使わずに実行する方法を作る。
問題点
- Windows上でRails+SSLを簡単に使う方法
- データベースの扱い
- Adobe Dreamweaverがかなり高価
- プロジェクト固有の設定/アプリ
- ターミナルを使わないコマンド実行
1はこちらの記事のコードで行けそうです。
参照:SSL 上で WEBrick を動かす – Rails で行こう!
4はinstall.rbとかを頑張って作る。
5はDreamweaver拡張でコマンドを実行する方法を覚えたのでそれを使う。(別途バッチファイルかrubyのファイルを用意した方がよさそう)
2,3は・・・うーん・・・。