闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達

闘うプログラマー新装版が出たそうです。一時絶版してたので図書館とかでしか手に入り辛かったんですがこれで解決。

新しいプログラミングパラダイムや方法論、学術論も好きですが、こういう泥臭い実録プロジェクト系も大好きです。

“プログラマーのスポーツはスカッシュ”という偏見を僕に植え付けてくれた本でもあります。

WindowsXPの安定性もこいつらのカーネルのおかげ。いや、スカッシュのおかげ。

Mac開発秘話系では同じく泥臭めのレボリューション・イン・ザ・バレーがおすすめ。

どっちも華やかなイノベーションとやらの陰では、

「おい、この腐った変数名を付けた馬鹿はどこだ!」

とか

「このバグを直すまで帰れない」

とかいったみみっちぃ出来事が満載なんですね。

参照:

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