HaskellやLispやFORTHなどの素敵な言語はそれ自体が完結した綺麗な世界を構築しているので汚い外界(UNIXとか)といやいやストリームを絆いでる感じがします。(妄想)
なので、僕らが新しい言語で動かしてまずホッとするところのHello, Worldが入門に出てきません。REPLやEmacsでリスト操作とかそういうのばっかり。そんな僕がホッとするHello, Worldのやり方を教えてもらいました。
#!/usr/bin/env sbcl --script
(format t "Hello, World~%")
$ ./hello.lisp
Hello, World
どうこれ。僕らの様なIT土方にとってはこういうのがホッとします・・・。