僕の仕事はWeb開発者ですが、時々、
「何が仕事で何が仕事でないんだろう?」
と思うことがあります。
- Webと全く関係無い趣味のコードを書いてる時、それは仕事なのか。
- FacebookのEmpires & Alliesをやってる時、それは仕事なのか。
- レストランで食事をする時、それは仕事なのか。
- くだらないジョークをTweetする時、それは仕事なのか。
仕事と遊びを区別することなどナンセンスだという考えもありますが、ある時、仕事の条件についてのアイデアを思いつき、以来気に入って使っています。
そのアイデアとは「URLを持ったら仕事だ」というものです。
- 趣味のプログラムをネットにアップロードし、URLを持ったらそれは仕事です。
- Empires & Alliesをプレイして感じたことをブログに書いたら、URLを持つのでそれは仕事です。
- レストランで食事をしてその写真をInstagramにアップロードしたら、URLを持つのでそれは仕事です。
- ジョークTweetもURLを持つのでそれは仕事です。(自分のサービスのマーケティングになっているかもしれません)
逆に、どんなに充実して深い考察を得たとしても、URLを持たず、ネットからアクセス可能な形を持たないとしたらそれは遊びです。
極端なアイデアなので全くの的外れかもしれません。しかし僕は直感的に気に入って使っています。