インターネット中毒なので、@machidaさんと飯食ってる時などは大体「どいういうサービスがあったら便利か?」みたいなことを話す。(飯食ってる時以外はPCの前に居るのでサービスを作ってしまうので)
同業の人も大体そうだと思う。僕は現在、仕事時間中は怖話を作り、趣味のプログラミングはLokkaを作るので「新しく作るべきものを考える」という話は最近しない。
僕らが話す時よく前提となるのは、「2人でできるもの」「スケールするもの」「最初からマネタイズ方法が決まっているもの」「自分たちがオモロイもの」などだ。
前述の通り、当面の作るものはあるので先週飲みに行った時は逆の前提で考えてみた。
「とにかくでっかいこと」「世界を変えるもの」「世の中のためになるもの」「とても2人じゃできないもの」「マネタイズ方法は考えない」
いつもと逆であまり考えたことがない種類のサービスだったので僕も@machidaさんもろくなアイデアが出なかった。
- 軌道エレベーターを作る(@machidaさん)
- 軌道エレベーター用地に適した赤道直下の土地を買い占める(@komagata)
- 隕石を迎撃する何か
- 石油を作る藻?をいっぱい飼う
- ウィルスやスパム送信者を攻撃するウィルスを作る。
- 琥珀を買い占めて恐竜のクローンを作る(ジュラシック・パーク)
これはひどい。
結局最後に出たのは、「CPU vs CPUのファミスタの試合を毎日放送してゲーム内通貨を賭けるゲーム」「マイナーなプロレス団体とかスポーツ競技を中継してゲーム内通貨を賭けるゲーム」といういつも通りなアイデアになってしまった。