怖話の英語版(kowabana.net)を作ろうとしていてその実装方法に迷っています。

前提情報

怖い話がメインコンテンツなので例えばアメリカ人に日本語の怖い話を見せても仕方が無い。それどころか、"Recent Scare Story"とかに日本語の怖い話のタイトルが並んでいたら「チャイニーズのサイトに来てしまったぜ」みたいな感じになって二度と来てくれないだろう。

システムやUIは流用できるが、データ(怖い話や多分ユーザーも)は流用できない。

実装の種類

  1. 2ソース・2DB方式

    別サイトとして作る。

  2. 1ソース・2DB方式

    別サイトとしてデプロイするが、ソースは共通。アプリ自体は言語に特化して起動する。ENV['KOWABANA_LANG']とかいう環境変数を作って、それが'en'だったら英語版、'ja'だったら日本語版を表示する。

  3. 1ソース・1DB方式

    一般的な国際化のようにAcept-Languageとかで切り替える。データはデータ自体に言語情報を持ち(usersやstoriesテーブルにlangカラムを持つ)アクセスしてきている人によって見せるデータを分ける。

どうしよう

正直言ってどの方法を選んでも大変な気がしてならない。以前、2の1ソース・2DB方式をやったことがあるが、やっぱり結構大変だった。CookPadは1の2ソース・2DB方式だよね確か。北米向けのレシピを日本のコンテンツから翻訳してきて載せている。怖話も最初の検証段階はそれをやるのがいいのかなあ?

みなさんだったらどうしますか?

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