米A9.com、検索結果表示用のXMLフォーマット「OpenSearch」発表
A9.comは15日、OpenSearchに対応した機能を公開した。これは、OpenSearchを利用して検索結果を公開することにしたサーチエンジンの一覧を用意するとともに、A9.com自身をOpenSearch Aggregatorに仕立て上げたものだ。A9.comの「Add More Columns」ページにおいて、一覧からさまざまなサーチエンジンの検索結果をボタンとして追加できるようになっている。これによりWebやAmazon.comなどの検索結果を表示するだけでなく、例えばニューヨークタイムズの中だけの検索結果や有名なブログの中だけの検索結果など、異なるサーチエンジンの検索結果をA9.comで表示できる。
A9が検索結果の標準フォーマットを提唱しました。
検索結果のフォーマットを規定して、検索サイト自体はそれのAggregatorという位置付け。みんな同じフォーマットを使えばサイトは単なるAggregatorなので連携し放題。フォーマットもRSS2.0互換なので従来のツールでも読めますよと。
Geekが「コレを使えばアレができるな・・・いやまてよ・・・?」という状態を夢が広がっていると呼んでますが、うまいなーAmazon。
夢が広がる
↓
興奮してBlogに書いたり人に話す
↓
Geekでない人にも段々広まってくる
↓
(゚Д゚)ウマー
Friend Searchもショボイながら検索エンジンの体裁をとってるのでOpenSearch採用してみようかな!