YosemiteプリインストールMac miniの話。OSアップグレードはクリーンインストール派だから他は知らん。

rbenvでcompleteが見つからないと言われる

.rbenv/libexec/../completions/rbenv.bash:16: command not found: complete
# ~/.zshenv:
-if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
+if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init - zsh)"; fi

こう変えればOK。

brewのrbenvのインストール場所が変わった

# ~/.zshenv:
-export RBENV_ROOT=/usr/local/opt/rbenv
+export RBENV_ROOT=/usr/local/var/rbenv

/usr/local/opt/rbenvから/usr/local/var/rbenvに変わってるので注意。

vundlerの設定の書式が変わった

vimのプラグイン管理プラグインのvundlerの設定の書き方が変わってる。

# ~/.vimrc:
set nocompatible
filetype off

set rtp+=~/.vim/bundle/Vundle.vim
call vundle#begin()

Plugin 'gmarik/Vundle.vim'

Plugin 'vim-ruby/vim-ruby'

call vundle#end()

Vが大文字になってるし、BundleだったのがPluginになってる。

powがrbenvで設定してるrubyを読まない

# ~/.powconfig 
export PATH="/usr/local/var/rbenv/shims:/usr/local/var/rbenv/bin:$PATH"

.powconfigを書けば良い。

雑感

俺の仕事に支障がない状態(railsアプリが立ち上がる)にするまでにつっかえたところはこのぐらい。

一応bootstrap.shというのを用意してbrewfile.shというのを呼んでソフトをあらかた入れるようにしてるけど、結局OSアップグレードするぐらい時間が立ってるといろんなツールに非互換な変更が入ってるからある程度手動が入っちゃいますね。

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