行ってきました。
ウィーンのオシャレさにアウェイ感を感じていましたが、おなじみのHerokuやCookpadのブースが並び、オマエラが大挙してきてすぐにホーム感満載となりました。
Matzのお話はRubyKaigi2018と概ね同じでしたが、AIに関して少し踏み込んだ感じでした。
RubyKaigiとの違いを感じた点はいくつかありました。
1 発表のスケジュールがゆったり
1セッション30分で、2セッションやったら休憩。このペースは自分としては集中力に余裕ができてよかったです。
2 発表中にPC見てる人が少ない
大体RubyKaigiでは95%ぐらいPCみてるけどEurukoでは5%ぐらいしかPC見てる人いない感じがしました。発表をしっかり聞いてる感じがしてこれはいいなと思った。そもそも聞きたくない人は出ていってるのかも。
3 発表の内容がマイルド
これはRubyKaigiだけが異常だと思うんですが、Rubyの使い方の話かエモい話という感じでした。RubyKaigiはrubyやmrubyの処理系の実装の話がメインですよね。Webでの色の使い方の話などもあってRubyに限らないのかしら?と思いました。
4 アフターパーティーがクラブ
アジア人が皆無でスーパーぼっちタイムを味わいましたが、こういうのも面白いですね。
次回
次回のEuruko2019は投票の結果、オランダのロッテルダムに決まりました。次回はどうしようかな、どうせならRuby Confにも行ってみたいですね。