先週、asakusa.rbに初参加させてもらいました。
毎回、RubyKaigiに行くたびに、皆さんの圧倒的成果物を見るにつけ、
「あ〜、俺はRubyに食わせてもらってるのに何の貢献もできてない、フリーライドしててもうしわけないなあ〜」
と思ってました。
最近はメイン仕事がUnity/C#ということもあってRuby成分が減っていたのでRubyKaigi2019から戻ってから趣味のプログラミングとして「ruby関連の作業をしたい!」と思い、rubyのredmineやML、githubのruby organizationのIssueをみて何か俺にもできる作業は無いかなと探していました。
その中でloggerにPRを送ってみたりしつつ、ruby作業の気合を入れるためにasakusa.rbに初参加させてもらいに言ってきました。
結果、行ってよかったし、これからも行こうと思いました。
やはりrubyのコミッターがたくさんいて生で話せるというのは日本に住んでる圧倒的メリットだなーと思います。
だって、もしロシアのCプログラマーが日本に来てたら、
「うわ、本場の(nginxの)やつがきた、なんか話聞きたい!」
って思うし、
ヨーロッパのRubyイベントで日本人が来てたら、
「うわ、本場の(rubyの)やつがきた、この機会になんか聞いときたい!」
ってなるでしょ。
来月ロシアのサンクトペテルブルクRubyConf行きますけど、@hsbtさんがトリで発表するやつ、地元の人は、
「うわ、本場のやつがくる!」
ってなると思うんですよね(妄想)
それにrubyや有名ライブラリにcommitしてるのが当たり前のコミュニティーに行くと、
「自分も頑張らねば!」
と思うのでruby心が高まりますね。
今日はruby organizationに移ったTryRubyが日本語だと見づらい(右から読む言語でも見づらいらしい)をどうにかするのをやりたいなとおもいます。