厳密には昇降デスクの脚であるFlexiSpot E3を書いました。
元々の机は作業部屋に妻と並べてぴったりのサイズになるように天板を発注して、脚はIKEAのOLOVを使っていました。
その脚だけを変えた感じです。
座った状態
スタンディング状態
(高さが変わってくときでも猫は意外と動じない)
使い心地
まず、スタンディング状態だと座った状態のように作業に入るときに、
「さて、作業するか…」
みたいな心理的なハードルが低いです。
フラッと立ち寄れる作業場所みたいな感じなのでこまめに気楽に作業できる気がします。
また、やはり座った状態もスタンディングも同じ状態だと疲れますが、体の使ってる場所が違うので切り替えると引き続き作業できるようになって休まず作業できる時間が長くなりました。
数日使ってますがかなり気に入りました。
電動+メモリ機能付きを買え
そして強く感じているのが、「電動+メモリ機能(設定を覚えておいてくれて1ボタンでその高さになる)」がなかったら動かさなくなるだろうなということです。
まず自分のしっくりくる高さに合わせるのはかなりシビアなので、切り替えるたびにそんなことする必要があったらストレスが溜まります。(微妙にずれたまま作業するのもすごいストレス)
1日の中で何度も切り替えるものなので手動でやるのも高さの変更が少しでもダルかったら使わなくなると思います。
ポチッと押したら自分のベストの高さにピッタリ合うようになってると楽しいし気持ちいいです。
気になる点
それでも唯一気になっている点が、座ってる状態とスタンディング状態ではベストなカメラの角度が違う点です。
ビデオ会議で使うカメラの調整がいちいち必要になるのが少し面倒ですね。