ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編を献本いただきました。ありがとうございます!
下記の第二弾になりますね。
ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux - komagataのブログ
プログラミングスクール目線になるのですが、やはり、ソフトウェアやネットワークといった抽象的な概念はイラストの図があるととっても理解しやすいですね。
プログラマー同士が会話してる時は共通の「イメージ」がお互いの頭の中に浮かんでいて、それを元に話しています。
そういう「イメージ」がまだできていない人にとっては、目に見えない地図を前にして進む道の説明を受けているようなものなので分かりづらいのは当然だと思います。
そういったプログラマーが当然頭の中に浮かんでいる・共有していると思っている図をこうやってちゃんと見せてくれると初心者にとっては理解しやすいし、弊社のスクールでもそういった図を増やしていきたいと思っていたところだったので、大変参考になりました。
第二弾の具体的な内容としてはsshを中心として基本的なファイル操作・ネットワーク操作のコマンドの使い方とどういったものなのかの説明がされています。
この本から入って抽象的な概念の概要を掴んでから細かく学んでいくというのはとってもいい学習の進め方だと思います。