去年の12月2日に出てたPHP5対応のPHPDocumentor 1.3.0RC5(beta)を使ってMojavi4のAPI Documentを出して見ました。

普通に

colinux:~% sudo pear install PHPDocumentor

してもPHP4用の1.2.3(stable)が入っちゃうのでpreferred_state(優先する状態?)をbetaに設定する。

colinux:~% sudo pear config-set preferred_state beta
config-set succeeded

お、できた。

colinux:~% sudo pear config-get preferred_state
beta

確認。

PHPDocumentorのインストールは何故かメモリをPHPデフォルトの8M以上使うらしく、途中で落ちるのでCLI版PHPのmemory_limitを適当に増やしとく。(Debian etchの場合のCLI版PHP5のphp.iniは/etc/php5/cli/php.ini)

PHPDocumentorのオプションは使うたびにきれいさっぱり忘れてるのでメモ。

phpdoc -d /home/komagata/work/4.0.0-DEV/trunk/source/share/packages/ -t /home/komagata/work/mojavi4-doc -o HTML:Smarty:PHP -ti 'Mojavi 4.0.0 API Reference Manual'

あとはCSSを適当なMojaviカラー(勝手に思ってる)に変更して完成。

Mojavi4 API Document

ついでにMojavi3のも作ってMojavi Japanから見れるようにアップしときました。更新されるたびにBuildするとかいう泥臭い作業をおれがやりますのでどうぞお使い下さい。

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