開発効率をあげるにはやはり誘惑の多い家や割り込みの多い職場を出てオフラインで缶詰になるのが一番。
オフライン環境を整えてみました。
メール、IM、BTSなどの誘惑を断つ
メールやIMはまだしも、近頃はタスク管理のはずのRedmineですら、短期的な集中の妨げになってしまいます。
当面の作業だけをテキストファイルに書いて出かけましょう。
ローカルマニュアルの整備
Ruby
日本語マニュアルが良い場合は、ruby-man-ja-html-20080121.tar.bz2 これを落としてくれば最低限安心です。(僕も日本語マニュアルをずっと参照していたのでコレが楽。)
rubygems
gem serverを自動起動する設定をすればいいんですが、普段apache+passengerなのでそれで閲覧するように設定しました。
sudo gem install sinatra
cd ~/Sites
git clone git://github.com/jseifer/sinatra-rubygems.git
sudo vi /etc/hosts
127.0.0.1 gems
sudo vi /opt/local/apache2/conf/extra/httpd-vhosts.conf
<VirtualHost *:80>
ServerName gems
DocumentRoot "/Users/komagata/Sites/sinatra-rubygems/public"
ErrorLog "logs/sinatra-rubygems-error_log"
CustomLog "logs/sinatra-rubygems-access_log" common
</VirtualHost>
sinatra-rubygemsというのが、要はsinatraを使ったgem serverですね。
macの人はPassenger Preference Paneを使うと設定が可愛いくなります。
デフォルトのrdoc。
ちょっと見辛いのでデフォルトで入っているフォーマットのdarkfishにしてみると、
vi ~/.gemrc
rdoc: --inline-source --line-numbers --format=darkfish
sudo gem rdoc --all --no-ri
ちょっと暗めです。
sudo gem install mislav-hanna
vi ~/.gemrc
rdoc: --inline-source --line-numbers --format=html --template=hanna
sudo gem rdoc --all --no-ri
hannaというテンプレにすると見慣れた感じのになります。
インクリメンタル検索もできるし、とりあえずはこれでいいかも。
sdocというやつがもっと素敵なformat(—format=shtml)ですが、rdoc 2.4.x系の問題か分かりませんが、gem rdoc—allが効かないのでインストール済gemのrdocを一度に変える事ができなくて面倒でした。(素敵なやり方があったら教えて頂けるとうれしいです。)
rails(+α)
railsapi.com の詰め合わせがとても便利。
rubyのマニュアルも英語でよければこっちの方が検索はし易くて嬉しい。
TODOとマニュアルさえあれば、後はカバレッジ率を増やすなり、リファクタリングしまくるなり、レッツ缶詰!
参照:Offline Gem Server RDocs | Jason Seifer
追記:
ruby/rails for REE のオフライン環境を整える
Ruby Enterprise Editionでのやり方やgemのローカルミラーなど。素敵。
AppStoreは、アメリカ的な競争原理でできている – Keep Crazy;shi3zの日記Appleはこのゲームの「親」である。
「親」の概念をもったゲームは数多い。
「親」の方が有利になるようになっている。
ふつうのゲームでは親が変わるが、このゲームでは変わらない。
親というよりも胴元に近い。
JRAに勝とうと思って馬券を買う人は居ないだろう。
つまり、胴元に勝つことを前提に戦略を組み立てることはできない。
最近、銀と金読んだので刺さった。
銀と金では、
「どう見ても狂気の沙汰」
と言い切ってる。
結局胴元と勝負するんだけど、1対1のサシウマにしたり、いくつものルール変更を了承させた上で勝負する。
みんなで銀と金の続編が
「iPhoneアプリ勝負編」
だったとしたらどういうストーリーになるか考えよーぜ!
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1Uサーバーの抜け殻・・・。
id:dandasoの机。Dellの19inch dualにHHK Pro(墨/無刻印)。 HadoopにRailsにc++。質実剛健って感じです。
javaのデプロイのためのcapistranoレシピを要求されました。
「ant使え!」
スペイシーズではインフラエンジニアを募集してるそうです。1U10台買っ(て組み立てた)ばっかなのでもりもりサーバー作れると思います。
こちら(komagata@gmail.com)まで。
GX200とEye-fiが嬉しくて意味なく写真沢山撮りました。
自宅。ニコニコ動画ばかりが画面を占領します。
フィヨルド玄関。
フィヨルド、お客さんと打ち合わせ終了直後。
食い物だと思って封を空けたらロウソクだったので着火。
フィヨルド、デフォルトの体勢(撮影者、machidaさん)
上記の体勢から撮影。僕は薬飲んでるのでお酒飲めません。全部machidaさんが飲んだ物。
シーフードミックスを入れると楽で美味いみたいです。リッツとレバーペーストは濃いので酒飲まない僕にはあんまりいくつも食べられない。
家でも、会社でも撮ったものが勝手にアップされるのはホントに簡単。
しっかし、暗いわ、ブレブレだわ、僕らの撮影スキル糞やわぁ〜。
携帯が欲しい!
物欲野郎の味方、価格.comを見てみると、
「・・・???」
プランや分割、割引サービスなど複雑な価格体系になっているらしく、実質どれがお得なのかさっぱりわからない。そのためなのか、検索条件に「価格」も無い。
新宿西口野郎のオアシス、ヨドバシカメラで店員に説明してもらうと、
「・・・???」
物凄い早口でデータ通信カードの価格メリットを説明された。
データ通信はいらないのだが、僕はmixiの紹介文で、
「ゆっくり喋らせたら北関東1位」
と書かれているのを最近、
「東京出身なのになんで北関東なんだろう?」
と気付いた状態なので、とても店員の口を遮ること叶わず、SIMカード交換についての説明が終わるのを待っていた。
「・・・。もう一回、言ってもらえますか?」
当たり前だが、それぞれのキャリアの店員は自分とこのキャリアの端末が何故一番優れているのかの理由を説明してくれる。
聞いてはじめて明かされるショップ独自の割引キャンペーン、いらない機能、謎の頭金、、、
これは尋常ならざることになった。と、キャリア別のパンフを貰ってすごすごと家に帰った。