サンクトペテルブルクRubyConf1日目 - komagataのブログ

1日目はYandex Taxi(ロシアのUber的なやつ)で行ったので2日目はバスと地下鉄で会場に向かいました。

Yandex TaxiはSMSが受け取れれば登録して利用はできるけど、支払いのカードはロシアのやつじゃないとだめっぽくて手持ちのカードは全部ダメ。UberというよりJapan Taxiみたいにその場での現金払いもできるのでそっちで利用してました。値段は30分乗って500ルーブル(825円)ぐらいでやすい。

サンクトペテルブルクはトラムとか大きめのバンみたいなやつとかバスが色々あって迷いました。そのバンみたいなやつは現金手渡しで、バス停とかはなく、みんな降りたくなったら運転手に行って降りるみたいな感じ。一律40ルーブル(66円)。

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地下鉄は大江戸線よりクッソ深くて、一律45ルーブル(74円)で安いけど登ったり降りたりで意外と時間がかかる。迷ったりして会場まで1時間半ぐらいかかった。

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2日目のトークはGraphQLとMicroservicesの話が多かった。Twitterはまったく使われて無く、Telegramっていうメッセンジャーをみんな使ってるらしいんだけど、登録にSMSが必要で使ってない。

お昼や休憩時間は特に決まってなくて、軽食や弁当も適当に並べられるのを自由に取る感じ。

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弁当は豆と色々を似たのをライスにかけたもので、美味しい。ロシア料理は全体的に煮込んだものとかが多くて個人的に口に合いました。

午後は途中で予定にないライトニングトークマラソンが始まった。登壇予定のNickさんという人が来ないらしくて急遽開催されたらしい。

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そして@hsbtさんの発表。

standard libraryのgem化の話やbundler, rubygemsの現状とこれからのお話。よかった〜。

ruby committer側からのこれからお話だったのでイベント全体が締まった感じがしましたね。

クロージングの言葉とスケジュールに書いてあったので最後までいたら、

「That's it.」

で終了してたのが衝撃的だった。次回の話とか何もないのかな?😅

これから夜行列車でモスクワに行ってクレムリンとか見て帰る予定です。

Saint P Rubyconf 2019

1日目始まりました。

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会場はクッソでかいJetbrainsのイベント会場。(普段何に使ってるのコレ・・・?)

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発表は1時間毎でお昼や途中休憩は特にスケジューリングされてなく、勝手に休んだり勝手にお昼食ったりする感じらしい。

発表内容はEurukoよりはテックよりが多い。(というかEurukoがエモい話オオスギィ)

発表者はフリーランスかEvil Martiansみたいなグローバルで有名な会社の人が多くて、ロシアの会社の人は少ない感じ。

ごたごたしていて会場到着が遅れちゃったけど @hsbt さんとお会いできた。

Googleが使われて無くて全部Yandexとか、地下鉄で荷物チェックされるとか、みんな休日にはコード書かないしPC開かない?などなどロシア情報を交換しました。

@hsbt さんの発表はDay 2の最後なのでリラックスできなくて嫌そうでした😅