基本自分は家だと作業ができないのでオフィスに行きたい。そこで理想のオフィス環境について考えてみました。

  • 家とあまりに近すぎると嫌だけど、電車で30分以内ぐらいであると嬉しい。
  • 狭すぎるのは嫌だけどあまり親しくない人がいるぐらい広いのも嫌だから10人ぐらいが余裕をもって入れるぐらいの広さがいい。
  • 水のボトルが常に冷えていて、朝きたらサッと取れると嬉しい。
  • 豆から入れるコーヒーメーカーがあっていつでも飲めると嬉しい。
  • あまりに遊ぶものがたくさんあると気が散ってしまうが、Switch、PS4ぐらいはあって、大きなディスプレイがあると良い。
  • スト2、5などのためにアケコンが2台欲しい。
  • 玄関が散らかるし、楽なので土足のタイプがいい。
  • 大きすぎる必要はないが、机の横幅は最低でも120cmは欲しい。
  • 外部ディスプレイとハイスッペックなMacBook Proがあるといい。
  • ノイズキャンセリング有りのヘッドホンが欲しい。
  • 椅子はアーロンチェアとかその辺の良い目のであって欲しい。
  • 10人ぐらいの小規模なミートアップができる大きいプロジェクターと設備・スペースが欲しい。
  • 自転車できても止められる自転車置き場が欲しい。
  • ビデオチャットしても途切れないぐらいの高速で安定したネットがあって欲しい。
  • ちょっとしたパーティーがすぐできるぐらいに酒・ツマミ類が常備してあって欲しい。
  • 話してばっかりいるより基本みんなモクモクと作業するまったりした雰囲気であって欲しい。時々成果を発表する場があればよい。
  • ミーティングやビデオチャットのための別室があると嬉しい。
  • BGMが薄ーく流れていて欲しい。
  • イザというときのために全席に有線LANが(汚いケーブリング無しに)あるといい。
  • 電源は全席にキレイな感じで付いていて欲しい。
  • コートを書けるところや、個人の荷持を置くところが欲しい。

個人や数人の会社のイメージですが、書いてみてそこまで無理じゃないなと感じた。フリーランスの人でも何人かで借りれば行けそう。

そしてこういう場所が欲しいというのは仕事をしてないとしても変わらない。結局自分は飲み会ばっかりしてるというよりも、基本モクモクプログラムを書いて、時々その成果を発表したり、それを肴に飲んで話したいのだなと思う。

8年振りに会社ページがリニューアルされました。

Fjord, LLC

https://gyazo.com/1b08a0812b9ad48186bb98309ca57257

hugoで作ってGithub Pagesで公開しています。

デザインに関しては@machidaさんの記事をご覧ください。

会社サイトをリニューアルしました | FJORD, LLC(合同会社フィヨルド)

デザインもhugoも@machidaさんがやったので僕はほとんど何もやってないですが、

「ページをpushするとCircleCIでbuildしてアップ」

という部分だけやりました。

https://gyazo.com/6eb17855ad55e53f0ce9302bc099611e

fjordllc/fjordllcリポジトリのsourceブランチにmarkdownの記事ファイルをアップするとCircleCIがhugoでbuildしてmasterにpushします。 masterブランチのdocsディレクトリがGithub Pagesで公開されるようになっています。

CircleCIのcircle.yml

general:
  branches:
    ignore:
      - master

machine:
  timezone: Asia/Tokyo
  node:
    version: 8.2.0

dependencies:
  pre:
    - git config --global user.name "Masaki Komagata"
    - git config --global user.email "komagata@gmail.com"
    - wget https://github.com/gohugoio/hugo/releases/download/v0.26/hugo_0.26_Linux-64bit.deb
    - sudo dpkg -i hugo_0.26_Linux-64bit.deb

compile:
  override:
    - HUGO_ENV=production webpack
    - hugo

test:
  override:
    - echo "dummy"

deployment:
  production:
    branch: source
    commands:
      - ./deploy.sh

deploy.sh:

git clone --depth=1 git@github.com:fjordllc/fjordllc.git master
cp -rp docs master/
cd master
git checkout master
git add docs
git commit -a -m "Update articles"
git push origin master --force

ハマッたところ

Custom domain設定が定期的にリセット

Github Pagesは以前は対象の公開directory/CNAMEというファイルにcustom domain名を書くことで設定することになっていました。

これは最近、githubの管理画面から入力できるようになりました。管理画面で入力したものが自動的に公開directory/CNAMEに保存されるというラッパー的な機能です。

僕はreposが勝手に更新されるということが頭になかったので、hugoでbuildするたびに対象ディレクトリをクリーンアップしていました。

そのため、buildするたびにcustom domain設定がリセットされてしまうということになっていました😢

buildが永久ループ

pushをトリガーにCircleCIがbuildして自分のmasterにpushするので永遠にbuildが続いてました😢

CircleCIにはbuildしないbranchを指定できるのでmasterではbuildしないようにしました。

次にやりたいこと

esa.ioをhugoのエディターとして使うというのをやりたいです。

連携の設定をやってみたのですが、esa.ioが吐くFront MatterはMiddleman用のものなので、hugoでは日付フォーマットやurlの追加などちょっと手を加える必要があるようでした。