会社(アクトインディ)ではRedmineのチケットとSkypeで仕事が進んでいくので、週1回、1時間、無理矢理理由を付けて集まってミーティングをしています。
最初はコードレビューをしていたんですが、
「Redmineにコードレビュープラグイン入れたからいらなくね?」
ってことで何でもいいので
“誰もがダウンロードできる、動くプログラム”
を持ち回りで作って発表しようということになりました。そういうのを何て呼んだらいいのかわかりませんが、取りあえず“プログラムプレゼンテーション”ということにしました。
1回目:
cocoa*life – Apple Push Notification Serviceを利用した、iPhone クライアントと、Rubyによるサーバの作成。
Objective-Cがgccでコンパイルできることや、cとかと一緒に使える事や、面白いシンタックスをしてることなんて全然知らなかったのでやりたくなりました。モバイルにもWebアプリが絡むと、俄然興味が湧きます。
2回目:
Talkedbun – 日本語テキストトゥースピーチサーバー – p0t
mac版もフリーになってくれると嬉しいなあ。
やってみて感じたんですが、
- 他人にダウンロードされて実行される
- 会社名義じゃなくて自分名義(会社はあくまでリンクをはったりするだけw)
だと逆に大変。
ダウンロード出来る状態だとソースとかごまかしが効かないし、自分名義だと「給料分クオリティ出してりゃいいだろう」という妥協もし辛い・・・。
やってる方としても大変ですが、これは面白い勉強法だなあと思いました。