こんなこと書いたら「クッソスクールワロタwww」と言われるかもしれないが、僕らはプログラミングとプログラミングをする人が好きなのであって教えること自体が好きなわけじゃない。

もちろんプログラミングをする人とプログラミングを通じたコミュニケーションである「教えること」も嫌いじゃないが一番やりたいのはプログラミングなのだ。

Image from Gyazo

野球が好きで「おーい、磯野、野球やろうぜ」と誘うのだが野球のルールもバットの振り方も知らないというのではメンツにならない。だから教えるという感じ。

教育関係の人がキッチリやっているところの方が教え方は上手いかもしれない。

そういうところに僕らが勝っているところがあるとすれば、隣でめちゃくちゃ楽しそうに野球をやるという点だけだ。

僕らのカリキュラムの終盤に「僕らと一緒にRailsアプリでスクラム(20ポイント分)を回す」というのがある。

みんなで使っているEラーニングアプリ自体をみんなで開発する。もちろん僕も必死こいてIssueをこなす。

これは草野球でいったら試合であって非常に楽しい。早くみんなもルール覚えて試合できるようになって欲しいしサッサと一緒にやりたい。「おーい、磯野、野球やろうぜ」である。

「スクールでプログラミングを教えている」というときの気恥ずかしさ、傲慢ではないかという気持ち、プログラミングをビジネスとして教える罪悪感。役に立つからやるのか、就職に有利だからやるのかなどの気持ちについてわかりやすく文章にしようとすると違和感がある。

分かりづらくかつ正確に書こうとしたら上記のようなものになった。

フィヨルドブートキャンプ

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