こうやってゲームセンターCXが見れるとはいい時代になったもんです。(非合法だけども)

それにしてもすごいよ名人。 選挙とかも『連射』で決めればいいのにな。かなり民主的だと思うよ。

packages-emacs-gtk.png

Dapperになったらパッケージマネージャにuniverseやmultiverseのパッケージを表示させるチェックボックスが増えたっぽい。(今まではSynaptic使う必要があった…と思う。)

よく見るとuniverseにEmacsのSnapshotがある。22がパッケージから使えるのは喜ばしいとして、GTK+サポートってどういうことだろう。emacs-snapshot.png

GUI部分がGTK+になってる!

emacs.png

(今までのヤツ)

他のアプリとのミスマッチ感が無くなってていい! あとはアンチエイリアスがかかれば最高だが…

Emacs font joy

Seems I despaired too soon about not being able to get good-looking fonts in Emacs. Thanks to Duncan Mak I’ve been able to compile and install an Emacs with anti-aliased fonts on Ubuntu. Here’s the recipe:

  • Get the XFT_JHD_BRANCH of CVS Emacs, see XftGnuEmacs on the Emacs wiki, and this page from Deling Ren.
  • Get a further patch, from this mailing list post
  • Get the emacs-snapshot-debian directory from this arch repository and use it as the debian directory inside the Emacs source tree

本家からブランチしたXftGnuEmacsにココのパッチを当てればできるらしい。本家でも使えるようにならないかな。

LaszloLabs – LaszloJapan

Laszloラボは、OpenLaszloアプリケーションの開発者へOpenLaszloサーバーのホスティングを提供します。labs.laszlo.jpではOpenLaszloサーバーと共に、MySQL、JSP、PHP、CGIそしてRubyOnRails(準備中)を利用したOpenLaszloアプリケーションを公開できます。

(゚Д゚)ラズロー

J2EEサーバーも貸してくれんのは太っ腹な感じがする。Tracも使わせてくれればいいのにな。

news/606released – Ubuntu Linux

Ubuntu, which has become one of the world’s most popular Linux distributions in recent years, launched its latest version on June 1 following months of intense testing. The new release is titled Ubuntu 6.06 LTS (Long Term Support), and has a specific emphasis on the needs of large organisations with both desktop and server versions.

Ubuntu 6.06 LTS ””Dapper Drake”“リリースきたぁあああ。

Open Tech Press | さよならコピーレフト

コピーレフトが実質的に機能しなくなると、どういうことになるだろうか。おそらく、ソフトウェアのブラックボックス化が、今までとはやや違った形でゆっくりと進んでいくだろう。手元に実行形式があるのに、プロプライエタリだからソースが見られない、のではない。そもそも何も頒布しないからソースが見られないのだ。しかしソフトウェアを実行した結果はユーザに手に入る。そんな世界である。これはコピーレフトが実質的に無化された世界と言っても良い。

これは困るなあ。自分が作るWebサービスのソースは公開したいし、それを改変して作ったWebサービスのソースは見たい。それに自分が使うWebサービスのソースも見たいし、ソースが見られるWebサービスが溢れている状態になって欲しい。

GPLv3もその問題にはあんまかかわらない様子ってことは黙って待ってても状況は改善しないってことか。だからといってGPLv2なソフトを使わないWebサービスを目指していろんなソフトを置き換えるのは無理だし。困ったなー。何かできることはないかな。

SaikyoLine.jp: 使ってないライブラリを調べる。

不要なものを調べて指摘してくれる。いわばシステム公認。スッキリ。

スッキリツールのGTKフロントエンド発見。

Screenshot-GtkOrphan.png

あーきもち。

Linuxもついに「見た目で勝負」—ノベル、新ソフト「Xgl」を公開 – CNET Japan

WindowsやMacのルック&フィールが話題となることが多い中、Novellがこのほどリリースした新しいソフトウェアが、Linuxのインターフェースを派手でゴージャスなものに変える可能性がある。

LinuxでもMac OS XやWindows Vistaみたいにウィンドウが透過したりびょーんてなったり仮想デスクトップがキーノートみたいに回転したり。

でも「Xglってようするに何」なのか分からなかったので調べてみた。(ついでにXについても理解してないので調べた)X Window System

入力を受け取って画面にウィンドウを出すための仕様。(XというWindow System) 入力デバイスからイベントを受け取ったり直接画面に描画するXサーバと、そいつに描画をお願いするXクライアント(GUIアプリ)がXプロトコルとかいうプロトコルで通信する。実装がX.org。

ウィンドウマネージャ

ウィンドウの枠とかツールバーとか見た目の部分をXから切り離した仕様。

OpenGL

ベクトル描画のための低レベルライブラリ。 (類似の技術はWindowsのDirectX。)

Xgl

OpenGLを使ってウィンドウをベクトルで描画するXサーバの仕様。現在の実装がXglx。 (類似の技術はMac OS XのOpenGLベースのQuartz、Windows VistaのDirectXベースのAero。)

Compiz

Xglで動くウィンドウマネージャ。

Xglx自体はX.orgの実装を置き換えるものだが、Novellがコードを提供してX.orgのCVS HEADに統合された。

強引にまとめてみた。この理解であってるのかな?

MicrosoftがiPodのパッケージを作ったとしたら。 スペック表ががうける。

windows_rg.png

Windows RG(Really Good Edition) 2004年頃のもの。今だったらYoutubeにあるようなもんで、動きを伴ったネタを公開するのに敷居が下がってるのは楽しい。

Software Design 2006/6 に乗ってたヤツ。書籍にURLあっても面倒でなかなか見ないのでここに置いておきます。

ABARA 上 (1)
  • ABARA 上 (1)
  • 集英社(2006-05-19)
  • 集英社
  • (著)弐瓶 勉
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  • ASIN:4088770889
ABARA 下 (3)
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  • 集英社(2006-05-19)
  • 集英社
  • (著)弐瓶 勉
  • 定価:¥ 620
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  • ASIN:4088770897

相変わらず絵がすごい。腐ったパイプや外壁階段マニアにはたまりません。

弐瓶 勉の絵でワンダと巨象があったら超やりたいのにな。巨象とか全然いなくて、プレイ時間の99%は階段とか壁を登る。

showstopper.gif
showstopper.gif

ずっと気になってた闘うプログラマーを図書館で借りてきました。(図書館と無職の相性の良さ)

Mac開発話に比べるとソフトウェア開発における泥臭さが感じられてリアルで楽しい。後方互換に苦労したり、バグを一週間かけて調べたらハードの欠陥だったり、特定のソフト向けにフラグを用意して誤魔化したり、印刷が少しずれるのが気になったり。読むと無性にコードが書きたくなります。