db:fixtures:loadを使えばseed-fuなどを使った場合に起きるseedデータとテストデータの二度書きの手間無くなります。

しかし、paperclipで画像を保存してる時など、fixturesからは読み込めないものを保存している場合に対応できません。

僕は下記のようにして解決しています。

rakeタスクを書く

db:image:loadという画像をアップするtaskを書く。

# lib/tasks/fixtures.rake:

namespace :db do
  namespace :images do
    desc "Upload images."
    task load: :"db:fixtures:load" do
      User.all.each do |user|
        path = Rails.root.join("test", "fixtures", "files", "users", "avatars", "#{user.name}.jpg")
        user.update!(avatar: open(path)) if File.exist?(path)
      end
    end
  end
end

db:fixtures:loadの後に実行する

# lib/tasks/fixtures.rake:

...

Rake::Task["db:fixtures:load"].enhance do
  Rake::Task["db:images:load"].execute
end

これでrails db:fixtures:loadすればその後で画像も入ります。

さる4月1日、ローカルインターンのK氏こと亀澤くんが永和システムマネジメントへ新卒として就職しするためインターンを卒業していきました。

関連:railsのインターン

周りにプログラミング経験のある友人はおらず、趣味がダンスと野球というローカルインターンとしては今までいなかった健全なタイプだったため、納会では @machida さんがFCキャプ翼2を厳しく指導したのも良い思い出です。

キャプ翼2 in 納会

それにしても改めて調べてみると、チンカスプログラマーこと @hrysd から数えて弊社インターンから永和システムマネジメントさんに就職した人数はなんと亀澤くんでなんと5人目!

まだ誰も辞めた人はおらず、@hrysd もチンカスの癖に結構活躍しているようです。

みんなハッピーになっているようなのでぜひ事業化したいのですが、上手いマネタイズ方法が思いつかず現在に至ります…。

収益が無いとあまりガッツリリソースを使うこともはばかられるので難しいところです。

なにわともあれ、@machida さん情報によると亀澤くんも既に案件に配属されており、元気にやっているようでよかっったです。

合同会社フィヨルド インターンシップ応募フォーム

PaperclipでGoogle Storageに画像を保存しているときに表示がクッソ遅い。

原因は表示するたびにファイルの存在確認のリクエストを出しているためで、1ファイルにつき200msぐらい遅くなってた。(30個の表示で計6秒遅くなってた)

対応方法は、fog_hostを設定しておけばリクエスト出さなくなるようで、普通の速度に戻りました。

config/initializers/paperclip.rb:

Paperclip::Attachment.default_options[:fog_host] = "http://#{ENV["GOOGLE_STORAGE_BUCKET_NAME"]}.storage.googleapis.com"

deviseのconfirmableモジュールを使うとデフォルトでemailを変更するときに再確認メールを送信する。

(これがサインアップ時のメールと同じ内容なので使い辛いというのは別の話)

設定でオフにできる。

config/initializers/devise.rb:

Devise.setup do |config|
  config.reconfirmable = false
end
class Comment < ApplicationRecord
  belongs_to :user
  belongs_to :post

  alias_method :sender, :user

  def reciever
    post.user
  end
end

こうしておくとメール送るときにわかりやすい。

if comment.sender != comment.reciever
  NoticeMailer.recieved_comment(@comment).deliver_later
end

users_urlとかがメール内でも使える。

class ApplicationMailer < ActionMailer::Base
  include Rails.application.routes.url_helpers
end

sprocketsやturbolinksを使っていて全css, jsを読み込んでるとしても何だかんだ言って今どのページにいるのか知りたい場合が多いです。

thoughtbotのflutieに始まり色んなところで勝手にcontroller名とaction名をつなげたものを使っていますがそれをベースに動く機能が必要になったので、つなげるルールを明確化するためにgemにしました。

komagata/view_id: Identifier your view from controller and action.

抽象的な名前を取りすぎな気がしますが、とりあえず・・・。

名前のつなげ方でうすが、controllerとactionを--でつなぎます。

ネームスペースは-でつなぎます。

PostsController#index => posts-index
DeletedPostsController#show => deleted_posts--show
Admin::DeletedPostsController#create => admin-deleted_posts--create

いつも使う処理なのでgemにしました。

fixed_footer-rails | RubyGems.org | your community gem host

使い方

Gemfileに書きを追加。

gem "fixed_footer-rails"
$ bundler install

application.jsに書きを追加。

//= require fixed-footer

jsから呼び出す。例えばfooter.coffeeを作って下記のように書く。

$(document).on "turbolinks:load", ->
  new FixedFooter("your-own-footer-id")

我々sikachuチルドレンにビッグニュース。

sikachu meetup #1 - komagataのブログ

あの、sikachu氏がCookpad社へ入社されたようです。

氏の今後を応援しつつ動向を見守りたいと思います。

この設定をいつもやります。

class ApiController < ApplicationController
end

だとかっこ悪いので、

# config/initializers/inflections.rb:
ActiveSupport::Inflector.inflections(:en) do |inflect|
  inflect.acronym "API"
end

こうする。

class APIController < ApplicationController
end

気持ちいい。デフォルトの大文字設定に欲しいな。