Help me, hackers!をやり始めてからパッチ送ったり、貰ったり、pull requestしたり、されたり、ソースを通したコミュニケーションが増えて楽しい。

今まではpull requestとかpatchとか滅多にやらないからやり方忘れててやる度ににググってた。

ソースコラボのための色々な方法

gitでpatchを作る

適当にファイルを修正してリポジトリのルートで

% git diff > foo.patch

gitで作ったpatchを当てる

同じくリポジトリのルートで

% patch -p1 < foo.patch

Mercurialでpatchを作る

適当にファイルを修正してリポジトリのルートで

% hg diff > foo.patch

Mercurialで作ったpatchを当てる

同じくリポジトリのルートで

% patch -p1 < foo.patch

githubでfork

nex3's haml at master - GitHub

komagata's haml at master - GitHub

githubでpull request

forkした自分のリポジトリでpull requestボタンを押す。recipientにマージして欲しい人を選択してメッセージを送る。(自分のリポジトリからpullしてねとお願いする)

komagata's haml at master - GitHub

gitでpullする

取り込みたい他人のリポジトリをpullしてくればいいだけ

% git pull git@github.com:komagata/haml.git master

bitbucketで・・・

githubとおなじようなもん。(以下省略)

githubやbitbucketだったらどうせローカルで動作確認するんだし修正する側もマージする側もfork -> pull requestの方が楽かと思う。それにcommit履歴に他人の顔が入って楽しい。

キャッシュを確認

% dscacheutil -cachedump -entries host

キャッシュを削除

% dscacheutil -flushcache
Simplism iPad用フリップレザーケース チョコレートブラック TR-LCFLIPAD-CB

iPadのケース買いました。

電子ブックリーダー用途メインで使いたいので普通の見た目にしたかった。

simplism_ipad_flip_leather_1.jpg

これが普通の状態。

iPadケース3

これが開いた状態。

iPadケース2

そしてこれが・・・「止める部分を切っちゃった状態。

だって、あの部分糞邪魔なんだもん・・・。

個人的に道具は役割さえ果たせばぞんざいに扱いたい派。

ちょっとこういう事言うとスゴい怒られるかもしれないけど、MacBookもiPadもコンピューターの中じゃ無駄が無いデザインだと思うけど、コンピューター以外の広い意味でデザイン業界全体で考えれば単に邪魔にならないデザインってだけで特に愛着は無い。

すいません、すいません、石を投げないで下さい・・・。

HTMLのインデントを綺麗にするサービス、「Ham Cutlet」を公開しました! | FJORD, LLC(合同会社フィヨルド)

Help me, hackers!に続くフィヨルドのサービス第二弾をリリース!今回はちょっとした便利ツールHTMLのインデントを美しくするサービス、その名も「Ham Cutlet(通称ハムカツ)」です。

HTMLのインデントを綺麗にするサービスHam Cutletを作りました。

中身はHaml::HTMLでHTMLをHamlにして、Haml::EngineでHamlをHTMLに戻すだけです。

で、Haml::Engineはメインなので問題無いんですが、Haml::HTMLはおまけ的な感じなのと、仕様的には問題のあるHTMLでもある程度許容しないと使えないのでちょっと弄る必要がありました。

http://gist.github.com/426798

class Hpricot::Comment
  def to_haml(tabs, options)
    content = self.content
    if content =~ /\A(\[[^\]]+\])>(.*)<!\[endif\]\z/m
      condition = $1
      content = $2
    end
    if content.include?("\n")
      "#{tabulate(tabs)}/#{condition}\n#{parse_text(content, tabs + 1)}"
    else
      "#{tabulate(tabs)}/#{condition} #{content.strip}\n"
    end
  end   
end     
        
class Hpricot::Elem       
  def to_haml_filter(filter, tabs, options)
    content =
      if children.first.is_a?(::Hpricot::CData)
        children.first.content
      elsif children.first.is_a?(::Hpricot::Comment)
        children.first.content.gsub(/\/\/$/, '')
      else
        CGI.unescapeHTML(self.innerText)
      end
        
    content = erb_to_interpolation(content, options)
    content.gsub!(/\A\s*\n(\s*)/, '\1')    original_indent = content[/\A(\s*)/, 1]
    if content.split("\n").all? {|l| l.strip.empty? || l =~ /^#{original_indent}/}     
      content.gsub!(/^#{original_indent}/, tabulate(tabs + 1))
    end
    
    "#{tabulate(tabs)}:#{filter}\n#{content}"
  end
end

一つは単一行のコメントに改行が付かないところ。これは単なるバグだと思います。

もう一つはHamlのせいというかHTMLの仕様的にOKかどうかわからないんですが、

<script type="text/javascript"><!--
function foo() {}
//--></script>

よくあるこういう書き方への対応部分です。HTML -> Hamlの変換時に、Javascriptの部分は:javascript haml_filterに、HTMLコメントはHpricot::Commentとして処理されます。

上記はscriptタグ -> HTMLコメント -> Javascript(+Javascriptのコメント)という構造になっています。

Haml::HTMLでは、scriptタグの中はjavascriptかCDataしかないと思って油断しているのでHTMLコメントが処理できません。さらにHTMLコメントの中のJavascriptは本来HTMLでは中がどうなってようが大した問題じゃないんですが、Javascript的には大問題。最後にあるJavascriptコメントも処理出来てないので修正。

CSSのtypeタグも似たような感じで修正。

お陰でこんな感じで綺麗になりました。

<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
function foo() {}
//]]>
</script>

Yahoo JAPAN!のHTMLを食べさせたらInternal Server Errorになってしまう - Help me, hackers!

Yahoo! JAPANトップページのHTMLを貼り付けてみたところ、Internal Server Errorとなってしまいました。不味いものを食べさせてしまったみたいで申し訳ないですが、サーバー側でログを調べてもらえると解決も早そうです。

Yahoo! JAPANのHTMLを読めるように対応していたら他のページの対応率もグッと上がって良かったです。

はてなダイアリーの高速化の裏側 - とあるはてな社員の日記

先週、ダイアリーがリニューアルされました。今回のリニューアルはダイアリーの応答時間の改善が目玉の一つとなっており、そのために1週間リリースを延ばし、改善の時間を確保していました。今回は、この改善について記しておきます。

確かに体感で「何かサクッってる気がする」って感じがします。iPhoneで鬼見易くなったし、僕ははてダあまり使ってないんですが、はてダユーザー以外にとっても嬉しいリニューアルですね。

githubでソースを公開しつつHerokuで動かすアプリの場合、git push heroku masterでHerokuにビルド、git push origin masterでgithubに公開という風に分けられて良いんだけど、database.ymlみたいな設定ファイルが困る。

具体的にはtwitter_auth.ymlというファイルにTwitter APIのキーやbitly APIのキーを入れていて、githubにはtwitter_auth.example.ymlをアップしてるんだけど、Herokuにはホンモノをpushしないといけない。

「ブランチ作って、ホンモノの設定ファイルコミットしてpushしてブランチ削除」みたいなshellスクリプトでも書く必要があるのかな?

結構これみんな遭遇しがちなことだと思うので誰かがもっとスマートな方法知らないかと思ってググってるけど見つからない。

追記:教えて頂いた内容で解決しました。Heroku - ソース中のパスワードなどの処理 - komagata [p0t]

Mac(Snow Leopard)でpgのgemインストール。

% sudo port install postgresql84
% export PATH=/opt/local/lib/postgresql84/bin:${PATH}
% env ARCHFLAGS="-arch x86_64" sudo gem install pg

CentOS 5.3

$ sudo yum install postgresql84-devel
$ sudo gem install pg

Google App EngineやHerokuが好きな理由。

  • 無料レンタルサーバーであること
  • パフォーマンスが高いこと

元も子もない理由だけど、強烈な理由です。ってか使わない理由って覚えるのが面倒以外にあるのかな?(辛辣)

正規表現のオプション。よく忘れるので。

/…/i
大文字小文字を無視。
/…/s
Shift_JISとしてマッチ。
/…/e
EUC-JPとしてマッチ。
/…/u
UTF-8としてマッチ。
/…/n
1バイト文字としてマッチ。
/…/x
空白および#以降の文字を無視。
/…/m
.が改行にもマッチ。

はてなダイアリー - iPhone

はてなダイアリーが色々バージョンアップしましたね。特にiPhone用のViewはムチャクチャ見やすくて嬉しいです。

元々、WordPressとかのiPhone用テーマは無駄にiPhone UIを真似ていてただでさえ狭い表示領域がさらに狭まっていて嫌でした。

そもそも、2〜3カラムのブログはカラムをダブルタップ?すればその幅にフィットするので別にPC用の見た目で十分読みやすかったのでそのままで良いよって思ってました。

しかし、はてなダイアリーは本文中に無意味なリンクが貼られまくっているのでその状態でダブルタップすると高確率でキーワードのページに飛ばされて、SAN値が減少しまくってました。

文字サイズも見易いし、自分が作るときに参考にしたいと思います。