Lokka 0.2.0をリリースしました。

Lokka 0.2.0 Released - Lokka

Screen shot 2011-01-30 at 22.52.33

今回からMac版のLokka.appの配布を始めました。

MacのSnow Leopard(多分Leopardも)であれば、真っさらの状態でも、zipを解凍して、ダブルクリックし、http://localhost:9646/ にブラウザからアクセスすればCMSが使えます。

XcodeやMac PortsやTerminalが必要無いのでデザイナーの方でも簡単に使えるようになったと思います。(Lokka.appを右クリックして"パッケージの内容を表示"すればテーマなどの編集が出来ます。)

アプリケーション

Haml on TextMate

% cd /Applications/TextMate.app/Contents/SharedSupport/Bundles

Haml

% git clone git://github.com/textmate/ruby-haml.tmbundle.git "Ruby Haml.tmbundle"

Sass

% git clone git://github.com/seaofclouds/sass-textmate-bundle.git "Ruby Saas.tmbundle"

Xcode(Developer Tools)をインストールするとIcon Composerというソフトが/Developer/Applications/Utilitiesに入ってる。

Icon Composer

アイコンにしたい画像をドラッグする。

lokka

サイズ毎に別の画像にしたい場合はそれぞれのサイズの場所にドラッグする。必要なければ一番大きなサイズだけ設定しておけばいい。(ベクター形式でもそれぞれのサイズ用に人間が最適化した方が良いらしい)

保存すると.icnsという拡張子でアイコンファイルができる。

LokkaのテーマにSlim使えるようにしました。index.slimみたいな。

HTMLのescapeがデフォルトだったりして実践で使ってみると予想してたよりHamlとの違いがありますね。

アイコン出来たらMac版をリリースしてlokka.orgにもドキュメント書こうと思います。

ブログをhtml5にする勇気がまだ無い糞野郎です。

Slimのソースを見てみると、!から始まるディレクティブ?にはdoctypeしか無いように見える。とりあえずこんな感じでしのいでいるが・・・。

% slimrb
| <?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
| <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">

きんもー!

Fred Wu's Blog | Freelance Ruby on Rails, PHP, Front-end Web Developer

rubycommitters.orgやslim-lang.comのデザインをやってみているdeveloper/designerの方のページ。中華な感じが面白いなあ。日本のイラストともちょっと違うし、アメリカの方だとシンプソンズとかサウスパークとかもっと崩した感じのイメージがある。その中間って感じ。

Offline - Stack Overflow

$ curl -o latest.dump `heroku pgbackups:url`

所謂上記で取れるdumpファイルはPostgreSQLマニュアルで言うところの”非プレインテキスト形式のアーカイブ”なのでpg_restoreじゃないとリストア出来ない。不便に思うけど、pgbackupsというサービスを作る事を考えたら柔軟なデータ形式よりも、同じDBだったらroleとか全て取りこぼし無く復旧してくれそうな形式になっているのは納得出来る話だ。(ちょこっとcommentsテーブルだけ取りたいなんて今回の自分の用途にとってはうざいが・・・)

$ pg_restore -d foo foo.dump

roleは違うけどデータは取れた。

$ heroku pgbackups:capture --expire

個数制限があるのでこれで古いのを消しつつ新しいのをバックアップしてくれる。楽だなあ。

Webサーバーを立ち上げつつブラウザを開く簡単な方法は無いだろうか?

要はRailsで言えばこんな感じのことがやりたい。

#!/bin/sh
rails s
open http://localhost:3000/

Webサーバーは立ち上がりっぱなしなのでopenは走らない。バックグラウンドにしてもWebサーバーの起動には多少(1秒ぐらい)時間が掛かるのでopenもちょっとした待ち合わせをしなくちゃいけない。

(゚Д゚ )アラヤダ!!っていう簡単な解決方法がある気がするんだけど思いつかない・・・。

$ brew install postgresql
$ initdb /Users/komagata/homebrew/var/postgres
$ cp /Users/komagata/homebrew/Cellar/postgresql/9.0.2/org.postgresql.postgres.plist ~/Library/LaunchAgents
$ launchctl load -w ~/Library/LaunchAgents/org.postgresql.postgres.plist

起動。

$ pg_ctl -D /Users/komagata/homebrew/var/postgres -l /Users/komagata/homebrew/var/postgres/server.log start

終了。

$ pg_ctl -D /Users/komagata/homebrew/var/postgres stop -s -m fast

滅多に使わないので立ち上がらないようにunloadしておく。

$ launchctl unload -w ~/Library/LaunchAgents/org.postgresql.postgres.plist
% psql -l
                                  List of databases
   Name    |  Owner   | Encoding |  Collation  |    Ctype    |   Access privileges  
-----------+----------+----------+-------------+-------------+-----------------------
 postgres  | komagata | UTF8     | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 |
 template0 | komagata | UTF8     | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/komagata          +
           |          |          |             |             | komagata=CTc/komagata
 template1 | komagata | UTF8     | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/komagata          +
           |          |          |             |             | komagata=CTc/komagata
(3 rows)

昔はなかったAccess privilegesなんて表示が追加されてる。CTcってのはどういう意味だろう。Capture The Flag?