Xcode 4.3になって/Developerから/Applicationsに置き場所が変わった。それにともなってiOS Simulatorとかその他開発ツールがXcode.appの中に入った。

一発で開けるようにAlfredにPATHを通そうとするが、ファイルマネージャー?上でXcode.appをWクリックするとXcodeのPATHが登録されてストレスで俺の寿命がマッハ。

Alfred

解決方法は、Finderでも使えるGo to the folderのショートカット(Ctrl+Shift+g)がここでも使えるのでそれで一気に飛んで登録すればいい。

zip納品(涙)と戦うプログラマーの友達、FileMerge(デフォで入ってるGUIのDiffツール)もXcode内にあるからPATH通しておくと便利。

Alfred Preferences

iOS Simulatorは深っかいディレクトリにあっていつもググるのでSpotlightなどのLauncherの検索パスに含めておく。

/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications

Alfred Preferences

僕の場合はAlfredなのでこんな感じ。

Alfred

仕事を邪魔されない非同期コミュニケーションのやり方を模索中。

ランチャーと簡単なスクリプトを使って受信せずにTwitterとメールを送信する。

[OSX]理想のランチャーを探す Alfred ? | diary NET. 1.2mg

@milligrammeさんのエントリーを見てAlfredのPowerpackを買ってみた。Terminalのコマンドを実行できるという機能があったからだ。

System

>からテキストを打ち始めるとTerminalが新しく開いてコマンドを実行してくれる。これはかなり僕の求めてたものに近い。しかしopen http://google.comのような結果の表示が必要無いコマンドの場合は実行するたびにTerminalのウィンドウが1枚増えるので閉じて回るのが面倒臭い。

ところが、open http://google.com;exitのように打てば問題無いことに気づいた。特に僕はzshのaliasでexitをqに割り当てているので;qを末尾に書くだけで勝手に閉じてくれる。上記スクリーンショットの様に結果を見たい場合は普通に打って、そうでない場合は;qを付ける。

これはマジメに使えそうだ。しばらく常用してみます。(常用=Spotlightのショートカットと入れ替えること)