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これ、とてもよかったです。激しくオススメ!
C#の本を物色しまくってたんですが、俺の求めてる本が全然無い!
俺がC#の本に求めた内容:
- (言語仕様で)Javaと違うとこ
- dll, comの作り方、使い方
- .NET Frameworkのクラスライブラリ(FCLっていうそうです)としての大雑把な紹介
古めですが、小さいサイズでとても薄いのも良いです。
「C#の本ならオライリーじゃないだろうな」
などと勝手に考えて、一番後回しにしてたんですが、オライリー恐るべし・・・。
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これ、とてもよかったです。激しくオススメ!
C#の本を物色しまくってたんですが、俺の求めてる本が全然無い!
俺がC#の本に求めた内容:
古めですが、小さいサイズでとても薄いのも良いです。
「C#の本ならオライリーじゃないだろうな」
などと勝手に考えて、一番後回しにしてたんですが、オライリー恐るべし・・・。
Railsでaタグにtitle要素を書くのが面倒臭い。
link_toにtitle要素を指定しなかった場合、リンク文字をtitle要素に入れるようにしました。
config/initializers/rails_ext.rb:
module ActionView::Helpers::UrlHelper
#
# ==== Examples
# link_to 'User Logged in', 'login'
# # => <a href="login" title="User Logged in">User Logged in</a>
#
def link_to_with_title(name, options = {}, html_options = nil)
html_options = {:title => name} if html_options.nil?
html_options[:title] = name if html_options[:title].nil?
link_to_without_title(name, options, html_options)
end
alias_method_chain :link_to, :title
end
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買ったのが9月だから2ヶ月程経つことになりますが、凄く良いです。
何故か?
Logicool > マウス&トラックボール > マウス > VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks操作性および精確性
- ハイパーファストスクロール:ほとんど摩擦のないスクロールホイールにより、長いドキュメントを超高速で閲覧できます。また、精確なスクロールに切り替えるのも簡単です。
これ、要するに、ホイールを上からカチッと押すことで、「カチカチクリック感のあるスクロール」と「まったく引っかかりの無いスムースなスクロール」を切り替えられるんですね。ハード的に。
最初知らなくて、
「かばんに入れてると時々スクロールが別物に変わってるな。壊れたのか?」
なんて思ってたんですが、意図された機能だったんですよね。
ナイスファンクション!
まったく成熟してると思ってたマウスの機能、こういうメカニカルな方向にはまだいろいろありそうだなと思わせてくれました。
Railsで検索を作る時ちょっと面倒臭いです。
EZ_Where, Where Plugin, CriteriaQueryなど、検索条件を書きやすくするプラグインがいくつかありますが、railswhereというプラグインは記述が簡潔で気に入りました。
timcharper’s railswhere at master ? GitHubWhere clause generator Building a complicated where clause made easy
インストール:
script/plugin install git://github.com/timcharper/railswhere.git
施設(Facility)の検索フォームで、
「都道府県」、「フリーワード」
で検索という場合、
where = Where.new
unless params[:prefecture_id].blank?
where.and('prefecture_id = ?', params[:prefecture_id])
end
unless params[:word].blank?
where.and(
Where.new("name LIKE ?", "%#{params[:word]}%").
or("description LIKE ?", "%#{params[:word]}%")
)
end
@facilities = Facility.paginate(
:page => params[:page],
:conditions => where.to_s)
という感じです。(ちょw%%かよ!はスルーで)
パッと見だけで使い方がわかるのがうれしい。
※間違ってたので修正しました。簡単に条件を入れ子にできるのもいいですね。
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日米安保を破棄して日ソ友好条約が結ばれた瞬間、ソ連軍が新潟から上陸し、東京を目指して進軍してくる。指揮系統が混乱する中、自衛隊は超法規的行動を開始する。
ソ連の脅威がまだ存在した91年の作品。濃い仮想軍記物ですが、これ一冊に納まっているのでCat Shit Oneから入るには丁度良かった。
おそらくそのCat Shit Oneの新装版が好調なのでこの新装版も出せたんでしょうな。
「こわいよ、こわいよ」というのが黒ウサギのボタスキーならかわいいんだが、むくつけき男どもが連発。
陸海空軍がそれぞれの視点で時刻ごとに進んでくのは面白い。ほぼセットと思われる作品、「バトルオーバー北海道」も是非読みたい。
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「カンブリア紀のあんまりわかってない生物を食べるとしたらどんな調理法が合いそうか」
ということを歌詞にして初音ミクに歌わせて誰が得をするのか。
やっぱり一番食べたくないのは、オパビニアかなぁ・・・。
祖父が戦争に行った時の事を書いた手記をブログ化した大東亜戦争従軍記というブログを公開してるんですが、先々週、その祖父と祖母の17回忌をしに実家に行ってきました。
親戚が集まるの中で祖父・祖母の話題になりました。(そもそもそういうイベントか)
その時聞いた話。
酒が好きだった
これは手記読んでて余裕でわかったんですが、やはり酒好きだったそうです。父親や叔父さん達は相当付き合わされたと言ってました。
インドネシアにそのまま住もうと本当に考えていた
大東亜戦争従軍記 – ジャワ島上陸(九)ジャワ島はじめ全蘭領東インドもまったく日本軍の手中に収まり、軍政も軌道に乗ってきたので、兵隊の中から現地除隊希望者を募った。こんな気候のいいところで一生妻子と暮らすことが出来たら、と本気で応募することになり、履歴書も出したし、マレー語の勉強も身を入れてやりだした。
手記の中でこんなことが書かれているんですが、本国の祖母はもちろん大変な状態にあり、
「ええぇぇぇ~~~!!??」
となってやめさせたらしい。
本当に水筒を取りに列車に戻ったらしい
大東亜戦争従軍記 – 帰国葛城丸乗船(六)あまりの嬉しさに、飛び出すように降りてしまってから、水筒を車窓に忘れたことに気付き、慌てて引き返してやっと発車間際に中の人に取ってもらう始末だった。
これ、本当にあったのかなと思ったので(僕ホント最低やな)、叔母さん(その妻の腰にすがりついていた節子と同一人物だと改めて気付いた)に聞いてみると、
「浦佐駅のすごく寂れた感じ」
や
「たしかにギリギリで慌ててなにかやっていた」
というのをぼんやりと覚えているそうです。(手記に出てくる人物で僕が知っている中で存命なのは叔母さんだけなので聞いておいて良かった)
非常に幸運だった
大東亜戦争従軍記 – 第五章 ジャワ島上陸 アーカイブいよいよ明朝、蘭印政府の拠点ジャワ島へ上陸するという日、船団は二つに分かれて右と左に別行動をとり始めた。われわれの乗船隆南丸は右のコースに加わり、ジャワ島とスマトラ島との間にあるメラク湾に向かった。
手記を読んでいて、
「これもう一方の部隊だったら死んでるんじゃないの?」
という場面がたくさん出てきますが、叔父さん達に話しを聞くと、終戦後無事帰れたのも幸運で、アメリカやイギリス以外の捕虜になった人はロシアに送られたり、非常に悲惨だったそうです。
漁が楽しかったらしい
大東亜戦争従軍記 – 終戦(五)狭い入り江に地曳き網を仕掛けて、段々しぼっていき、最後のドタン場で網を突き破るほど暴れ回る大魚をひっ捕まえる爽快感は、何とも言えないが、鯛の一匹もかからないときもあって、そんなときは全くがっかりした。
戦争の話と言えば、酔うとよく、
「農家の息子なのに何故か漁をやらされたが、面白かった」
という話をしたそうです。親父によると、
「悲惨な話はあまり聞かなかったが、この話は嫌になるほど聞かされた」
だそうです。
大量に人が殺されたり、殺したりしたことがないのでわからないですが、小説とかじゃなく、リアルに自分にそんなことが起こったら、人に話したいようなことではないのかもしれないなと思いました。
生後八ヶ月の甥をいじくり回しながら、
「こいつにとっては祖父(曽祖父)ってあったことも無いし、物心ついて知ったとしても”“先祖”“って感じなんだろうな」
などと考えていました。
祖父の手記はもちろん、祖父にギリギリ面識がある世代(僕)がどう感じたかということを書いておくことも、従軍体験者に合ったことも無い世代(甥)にとって意味があるのかなと感じたので、なるべく正直に書いておきたいです。
参照: 大東亜戦争従軍記
”Windows接続の共有”をしようとしたらこんなのが出るようになってしまいました。
ネットワーク アドレス変換 (NAT) が現在、ルーティング プロトコルとしてインストールされています。インターネット接続の共有およびインターネット接続ファイアウォールを有効にする前に、ネットワーク アドレス変換 (NAT) を削除する必要があります。ネットワーク アドレス変換 (NAT) を削除するには、ルーティングとリモート アクセス マネージャ スナップインを開き、左ウィンドウにあるルーターのエントリを展開します。IP ルーティング プロトコルの一覧からネットワーク アドレス変換 (NAT) ルーティング プロトコルを削除します。
なんでだろう・・・?
”ルーティングとリモート アクセス マネージャ スナップイン”って何?
これ、分かってもVistaじゃまた違うんだろうな・・・。
それで、ググッたら2chのスレにコマンドラインでのNAT削除方法が書いてあった。
netsh routing ip nat uninstall
うまくいってWindows接続の共有できました。
netshコマンドってちょくちょく出てきて、便利なんだろうけど、何でだろう、詳しく調べる気にならないのは・・・。
仕事でサイトを作る時、個別の商品やサービスのページにコメント機能を付けるかどうか、対象や仕組みによって最善が違うと思うので毎回結構迷います。
大体、下記のどれにしようかなということです。
Amazonはどうなってるのかなと思って分かり易そうな商品のレビューを見てみました。
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こ、これは・・・。
おおむね、
「逆に良作」
というレビューですね。(タグの「ワゴン」は吹いた)
多分、(2)?(3)かも?
普通の商品の場合、レビュー書くほどのモチベーションは、
「非常に良い」
か、
「非常に悪い」
に偏るので全商品で見ればネガコメ削除は良さそうです。(この商品は特別)
ECサイトで手間を考えると、普通は(2)、超大規模なら(3)を目指す・・・が良さそう。 (イチ消費者としては「”逆に良作”はフィルタできそうにないのでAmazonでは危険」との認識を得た)
超具体的にRailsでの実装を考えると、管理画面に「チェックいれて削除」みたいなのを付けるだけだから(4)の実装をしつつ(2)が良さそう。publish:booleanカラムとnamed_scope published/inpublishとかを作っておく。publishカラムのデフォルトをfalseにして非表示にしておく。