時々、容量無制限!って書いてある無料HPサービスありますよね。WebDAVかS3互換のプログラムとflvを置いて動画サービスの裏ストレージとして使えないかなと思ってやってみたんですが、いまいちだった。理由は2つ。

1つは、容量無制限つっても規約で大抵ファイル置き場にしちゃだめとかあるし、膨大なHDD使用料と転送量でさすがにバレる。(当たり前)

2つは、動画の変換にCPUがかなり必要になる。無料HPサービス側じゃFFmpegは動かせなさそうだし、3年前のうんこノート上のcoLinux上で実時間の3倍ぐらいかかる。これかかり過ぎかな?

flvへの変換はニコニコ動画用ファイル作成Wikiを参考にしてFFmpeg 2passでコンパイル。一括変換したいので下記のようなスクリプトを書いて一晩置いたら終わってた。

#!/usr/bin/env ruby

$KCODE = "u" 

require "tmpdir" 
require "fileutils" 
require "pathname" 

def abspath(file)
  Pathname.new(file).realpath.to_s
end

def movie2flv(src)
  dst = src.gsub(/\..{1,4}$/, ".flv")
  puts dst+"\n" 
  passlog = Dir.tmpdir+"/passlog" 
  system "ffmpeg -i \"#{src}\" -vcodec flv -r 15 -b 500k -cropleft 6 -cropright 6 -s 512x384 -deinterlace -pass 1 -passlogfile \"#{passlog}\" -an -y \"#{dst}\"" 
  system "ffmpeg -i \"#{src}\" -vcodec flv -r 15 -b 500k -cropleft 6 -cropright 6 -s 512x384 -deinterlace -pass 2 -passlogfile \"#{passlog}\" -ar 44100 -ab 128k -y \"#{dst}\"" 
  File.delete(passlog)
end

src = abspath(ARGV[0])
if File.directory?(src)
  Dir.foreach(src) do |f|
    f = abspath(src+"/"+f)
    unless File.directory?(f)
      puts "#{f}\n" 
      movie2flv(f)
    end
  end
else
  puts "#{src}\n" 
  movie2flv(src)
end

音声のcodecは普通libmp3lameだそうだけどDebianデフォルトのFFmpegじゃ駄目。面倒なので無しで。ちゃんとやるならソースからコンパイルした方が良さそう。

Player側はJavascriptとNonverBlaster

と、1日かけたところで出来たのは俺専用動画サービス。このままじゃ一銭にもなりそうにないので眠らせとこう。

もはや何やってもMTのDBが壊れるのでp0t.jpドメインごとドリホに移してついでにMTも4.1にあげましたー。

ブクマとかついちゃってるからパーマリンク変えらんないし、MTにロックされちゃったよなあ。WordPressとかも使ってみたいんだけれども。

comment_was_missing.png

全ブログのコメントが消えたっ・・・。原因不明。1500以上あるエントリーも消えたら嫌だな。ちょっと、ブログウェア、サーバー、バックアップ体制含めて再考だなあ。がっかり・・・。

comment_was_missing2.png

myisumchkで一瞬で治ったぜー。いやっほーう!

近所散歩してたらおっさんに、

「すいません、タバコ持ってますか?」

と聞かれた。

「あー、持ってないんですよ」

と答えると無言で立ち去り、そのまま耳鼻咽喉科にダイレクトで入っていった。

タバコ吸ってる奴にならまだしも、持っても無い奴にタバコくださいってどんだけ吸いてーんだよ。しかも鼻・喉やられてんじゃねーか。やめろよw

学校で居残りで作業していた。

このイラストレーターのファイルを完成させねばいけないというのに。しかし、同級の高橋君が作業の妨害をしてくる。妙にイライラしていた僕は机を強く叩いた。するとまるで漫画の様にひしゃげた。高橋君との間に気まずい雰囲気が漂う。

一緒に帰る予定の丹羽君が待っている。今日は諦めてファイルを送信して家でやろう。教室の最後尾にあるPCを立ち上げるとスペランカーの画面になっていた。雰囲気は似ているが、完全な強制横スクロールアクションだ。あのどこに飛んでいるのか分からない銃も健在だが、もう一つの攻撃方法であるトンファーの方が圧倒的に使い勝手が良い。いまいち操作方法が分からぬまま2面で全滅してしまった。僕の後に続いてスペランカーをプレイし始めた高橋君を尻目に丹羽君と教室を後にした。

帰りながら丹羽君はあの僕が破壊した机に入っていた大事な何かに傷が付いてしまったことをしきりに気にしていたが、「俺がやったのだから人に聞かれたら俺のせいにするといい」と当たり前のことをいうとひどく安心した。

丹羽君と別れた僕は、ファンタとドクターペッパーを買うことを強く決めていた。ファンタを買うために自販機に向かうと、値段が1050円だったり、65円だったり、100050mlだったり一定ではないので買うことができない。僕はすでにいない丹羽君に文句を言った。

ドクターペッパーの売っている別の自販機に向かうと、大量の粉のポカリスエットなども売っていて惹かれたが、初志貫徹して65円のドクターペッパーを買った。ジュースの取り出し口には僕の好物のチップス型のカラムーチョが剥き出しで入っていたので人目を盗んで持てるだけ取った。

カラムーチョをかき集めていると、2人の学生の姉妹がベンチに座った父親らしき人物を前に、

「1日2回も使うのに、あなたは買わないつもりですか~?PASMO~♪」

とハモって歌ってPASMOを2枚買うことを要求していた。TVでそんなCMがやっているのだろう。学生にとってPASMOを所有することはステイタスなのだ。

父親は毅然とした態度で、

「じゃあ逆に聞くけれど、PASMOを2枚買ったからといって高校が2つになりますか?」

と言った。「なかなか筋の通ったことを言うものだ」とその時の僕は思った。その後父親は急に態度を軟化させ、

「それより歌が上手いじゃないか、もう一回歌ってくれないか?」

といって姉妹は歌を歌い始めた。僕と近い位置でその光景を見ていた子連れの島田伸介が、

「なんだか誤魔化してるみたいでいやらしいなあ~」

と言った。島田伸介は僕と連れ立って歩き、宮古島の子供たちがどれだけ純粋か、東南アジアの露天商がどれだけ小ズルイかを熱弁していた。僕はというと、その間適当な相槌を打ちながら、自分が裸足で歩いていることを酷く恥じていた。

島田伸介と別れて実家へ付くと、玄関に親戚の従兄弟が自転車で来ていて、ちょうど帰るところだったようだ。何か話しかけられたが、従兄弟の誰だったか、それともその親なのか、そもそも自転車で来れるような親戚はいたかどうか、混乱して生返事しかできなかった。

家に入ってからも自分の部屋がどこか分からず何度か間違えた。一番奥の自分の部屋に入ると、400字詰め原稿用紙とイギリスの王室で起きた事件の新聞の切り抜きが机の上に置いてあった。

そうだった、夏休みの宿題をやらなければいけないのだった。この新聞の内容をネタにして作文を書けということか?昔は読書感想文などの長文は苦手だったが、今はそうでもない。そうだ、さっきの親子の話を書けばいいじゃないか。いや、でもあれは夢の話だから、作文でフィクションは不味いだろう。それでは小説になってしまう。

あれ?さっきのは夢なのか?


・・・というところで目が覚めた。

こないだの奴の利用してグラフ化してみた。

search rank

うーん。数が少ない方が喜ばしいグラフは1が上の方がいいよねえ。でもgruffのY軸反転させる方法がわからねえ・・・。

こないだの奴の延長で、色んな検索エンジンをマルチスレッドで取りに行く奴を書いてみた。 (index_countはそのドメインの被インデックス数、rankは検索順位)

% irb --simple-prompt -r search.rb
>> Search.all_index_count "http://p0t.jp" 
=> {:msn=>4430, :yahoo=>4550, :baidu=>4330, :google=>2220}
>> Search.all_rank "http://p0t.jp", "ガチ鬱" 
=> {:msn=>1, :yahoo=>1, :baidu=>1, :google=>1}

日本のガチ鬱は俺が制したわっっっ!

初の確定申告に行って来ました。

3月17日、申告のデッドライン。場は完全に煮詰まっていた。飛び交う怒号、弾ける血しぶき。いつ何が起こってもおかしくない。殺るか、殺られるか。青か白か。手書きかe-Taxか。室内は沸点に達しようとしていた。渋谷区税務署、ここはまさに日本のサバンナである。

…という事前のイメージと違って、署員の人は何でも教えてくれるし、パソコンでの作成は簡単だし、署員の人も最終日の混雑をお祭り的にテンション上げて楽しんでるかのようでした。ビビッて大金下ろしていったのに、全然稼いで無いから前年の給料の年末調整でむしろ返ってきました。

やっとおわってスッキリしたー!

「自分のページがある検索ワードで何位か」を調べるのを書いてみた。(ページランクはもう意味無いからほっとく)

% irb --simple-prompt -r search.rb
>> Search::Google.rank("http://blog.nikkeibp.co.jp/arena/ipod/", "ipod")
=> 9

こんな感じのやつ。でもブラウザで見た順番とどうしても違う。なんでだー!とか思ってたらパーソナライズのせいだった。ログアウトしたらぴったり一致。

気付かないうちにマニアックな検索結果になってたら便利だけど何か嫌だな!

BIOMEGA 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)

「人類総改換化計画」を掲げるDRF(技術文化遺産復興財団)が火星よりもたらしたウィルス(N5SV)によって地球はゾンビだらけになってしまう。「東亜重工製合成人間」庚造一(カノエゾウイチ)とAIフユはウィルス適合者イオングリーンを救出することに成功。

一方、DRF総主ニアルディと下部組織、公衆衛生局の将軍ナイレンが衝突。火星でレーフ博士が発見して隠していた相写像重合体を地表に散布。ドローンを媒介として地球全体をどろどろしたものに変えていく。やがて胚珠と受精しえて宿主の望むものになるという。

どう考えても人には見えないニアルディとナイレンも昔は普通の人間っぽかった。結局はイオングリーンの花粉が受精して地球上の全てをコード化した物質がすごい勢いで飛び去ってしまう。それに巻き込まれた造一とフユはどこの星系かも分からない場所にとばされてしまう。そこであったDRFの生き残りや人間は人体改造といったレベルを超えた別の生命体だった。

超展開だがいつもの作品より説明が多いので理解できる。おまえのバイクはどんだけ硬いねん。といういつもの超アクションが展開されます。Blame!はその名の通り強力な銃、アバラもその名の通り強力な外骨格アクションがすばらしい。BAIOMEGAやっぱりバイクアクションが魅力。Blame!で都市の材料は「どこからともなく運ばれてくる重金属のペースト」とありましたが、その辺につながりそうで期待。

BLAME 1 (1) (アフタヌーンKC)