[ Omanga ] – Project: Net Sphere Engineer

(The official sequel to BLAME!.) After the man called Killy managed to do, uh, whatever it is that he actually did at the end of BLAME!, the world is still a dangerous place. The human survivors try to rebuild civilization, but if they find any Netsphere relics, they might go extinct first…

くそっ!英語読めねえよお。

ニコニコ動画を見てるより生産的かなと思ってFastladder入れてみた。

目的はソース読んで勉強すること。ぶっちゃけPlnetは技術的にはRSSリーダーと同じなのでもし作り直すとしたらほとんどパクれるはずとの期待も。特にクローラーのソースを見たかった。(ほとんどの時間がクローラーに費やされたので)

まだやっと動いてざっと見ただけだけどスゴイ勉強になりますな。まず、使ってるライブラリだけでもfeed-normalizerとかrfeedfinderとかopmlとかこんな便利なものがあったのかと得した感じです。

PHP4では上記のライブラリ部分似たような名前で全部書いてたのに俺の苦労はいったい・・・orz。特にfeed-normalizerなんてsimplepieのドブ川のようなソースと格闘し、パッチ送ったのに「そこはセンシティブな部分だからちょっと・・・」などという理由で断られたり苦労しまくったのにfeed-normalizerって名前見ただけでがっくりと肩を落としました。(良い意味で)

クローラーではフィードの中身をRSS広告を削除してdigestで保存して比較してたり、WEBrick::Daemonでデーモン化してたり(Plnetはcron)、フィードとクロール結果を別テーブルで保存してたりと、身に染みてためんなった。デバッグ用にTeeなんてクラスが定義されてるのも面白いなあと思いました。

これがPerl+Sledgeだったら絶対読めなかったけど(Perl暦の方が長いにもかかわらず)読みやすかったのはやはりRuby+Railsのおかげか。

JSの方は、LDRのころから何度読んでも理解できた気がしません・・・。

Railsのproductionでエラー画面(バックトレース)が出るようにするにはどうすればいいんだろう。

1月に読んだ本。全部SFかよ。現実逃避してるみたいで嫌だなあ。

万物理論 (創元SF文庫)
  • 万物理論 (創元SF文庫)
  • 東京創元社(2004-10-28)
  • 東京創元社
  • (著)グレッグ・イーガン
  • (翻訳)山岸 真
  • 定価:¥ 1,260
  • 新品価格:¥ 1,260
  • 中古価格:¥ 264
  • ASIN:4488711022

ネタが沢山詰まってるし、終盤の主人公にはカタルシスがあった。大ネタ自体は、「ちょっっっ」となったけど楽しく読めました。

宇宙消失 (創元SF文庫)
  • 宇宙消失 (創元SF文庫)
  • 東京創元社(1999-08)
  • 東京創元社
  • (著)グレッグ イーガン
  • (原著)Greg Egan
  • (翻訳)山岸 真
  • 定価:¥ 840
  • 新品価格:¥ 840
  • 中古価格:¥ 148
  • ASIN:4488711014

バブルとかの設定がすごく面白い。ネタはシンプルだけどその結果どうなっちゃうかの論理や描写をここまで書いてあるのが楽しい。終盤はもう大変なことになってます。

ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

出だしのコンピュータから生まれた生命が自我を持つまでの細かーーい説明はちょっと感動的。でもディアスポラ計画が始まってからはSOハード。ワンの絨毯はまだしも五次元やどかりやマクロ球とか、もうアイデア詰まり過ぎで置いてかれちゃう。って感覚が楽しい1冊。

老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))

4篇それぞれ毛色が違うしアイデアがあって楽しい。読みやすくて癒された。

第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

プロジェクトX&プラネテスって感じ。終わり方に希望があって読後感が良い。

MeCabで分かち書きした時、元の文章のどこに半角スペースがあったかわからなくなって困った。

Rubyバインディング使った場合、

result = ''
node = MeCab::Tagger.new.parseToNode('filename.jpg 1024バイト')
result += while node = node.next
  # surfaceに何らかの処理
   node.surface + 'ざわざわ・・・'
end
puts result
=> filenameざわざわ・・・.ざわざわ・・・jpgざわざわ・・・1024ざわざわ・・・バイトざわざわ・・・

こんな感じでsurfaceを単につなげていくと半角スペースが無くなる。困ったのでフォーマットで適当なセパレータを入れてsplitすることにした。

MeCab::Tagger.new('-F%M__SEP__').parse('filename.jpg 1024バイト').split('__SEP__')
=> ["filename", ".", "jpg", " 1024", "バイト", "EOS\n"]

これはヘボい・・・。俺が知らないだけでなんかもっと素敵な解決策があると思うんだけど・・・。

長い時間かかる処理(MTの再構築みたいな)でfcgi(Rails)が死ぬ。mongrelでは大丈夫。

fcgiの設定でデフォルト20秒になってるのを増やしたら解決。

IPCCommTimeout 200

何にはまったかというとIPCConnectTimeoutとIPCCommTimeoutを見間違えていたっっっ!これで2時間無駄にした。

目でcheck sumやdiffが取れるようになりたい・・・。

ニコ動のマリオドラムの人がおれにすげー似てると聞いたので検索。

ちょwww 紺のパーカーにジーパンって服装多かったから確かに似てるかも・・・。 もちろんおれはこんな鬼テクはもってません・・・。

会う人会う人に、「ブログ更新無いから死んでるかと思った」的なことを言われることが多かったので更新!

最近やったことといえばMASTERキートンワイド版全巻購入。通常コミック版で1024回ぐらい読んだのにまた購入。相変わらずの糞面白さ。というかMASTERキートンが面白いと思わなかった人とは友達になれそうにありませんっっっ!!!

改めて読み返して好きな話は、「喜びの壁」、「穏やかな死」、「アザミの紋章」など。

これが絶版て、出版業界はどうなっとんじゃあああ!

MASTERキートン (1) (ビッグコミックスワイド)

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GU忘年会開催してきましたー! まさかガチ鬱だけで人があつまるとは。薬の話、鬱の話、就職の話や働き方の話などいろいろあって予想以上に楽しい時間をすごさせてもらいました。あと技術の話もちょっと!

次回はGU合コンをブッキングできるスキルを持っている方をお待ちしています!

GU忘年会場所決まりましたー。

枡屋 新宿店 http://r.gnavi.co.jp/g228766/

komagataでとりました。

ここで18日20:00~22:00でおねがいします!

参加者は、おれ、だんだnさん、milk1000ccさん、inudogさん、Kantaさんになりましたー。

当日何かあったら masaki-komagata@softbank.ne.jp までメールおねがいします。