駐輪場の入り口にunkがあるんですが、毎日視界に入るし臭いし辛い。
Music Ontology SpecificationThe Music Ontology Specification provides main concepts and properties fo describing music (i.e. artists, albums and tracks) on the Semantic Web. This document contains a detailed description of the Music Ontology.
音楽に関するオントロジーの最新版。こんな厄介そうな概念をよく仕様にまとめるよなあ。すばらし。
音楽SNSとかはFOAFと絡めてこれを吐いたら面白そうだけど全然やらなそうなのでLast.fmとかを勝手にRDF化したい。
PlnetでせっかくFOAFを吐くようにしたのでプロフィール更新時にPing the Semantic Web.comにPing打つようにしました。
サイトの設定のところでプロフィールを非表示にしとけばPing飛ばしません。
perezvonの日記 – Pylonsのトレースバックは凄い!PylonsのTracebackは凄いです。例外発生時のスタックフレームに対して、ブラウザ経由!で対話的にデバッグを行うことができます。
スゴ。
Plnetのホットタグを復活させました。異常に遅かったんでしばらく外してたすが単にSQL間違えてました。
それとプロフィール詳細のページを作ってFOAFを吐くようにしました。
Semantic RaderっていうFirefoxのExtensionを入れるとウィンドウの右下にチョロっと出て分かりやすいです。
p0t: もたな過ぎる暮らし物事が整理されすぎると選択肢が少なくなる気がします。多少は無駄な物があった方が考え方にゆらぎが出来ていいんじゃないかと思いましたが、単に俺の頭がおかしくなっただけかもしれません。
自分のエントリを引用してトラックバックという荒業。
雑多な情報を入れないと柔軟な発想ができないという話でもあるんですが、ここで言いたかった弊害っていうのは、こういう状態っていうのが精神的にキツイってことなんですよね。
頭が整理されてると、普通は曖昧にしてしまう結論が無い(もしくはバッドな)問題や極端に些細なことばっかり考える羽目になります。そういうのひっくるめて行き詰る。
俺がおかしいだけかもしれないので、精神的に大丈夫な人はおすすめです。もたない暮らし。
2007年4月1日から1日24時間La Foneraをより多くのフォネロにオンラインにして もらう為に、30日以上オフライン(プラグインしていない状態、アクティブにしていない状態、WiFiを共有していない状態)にしていたフォネロの方は、強制的 に一時的なローミングサービスの停止を行います。FONコミュニティを楽しんでください!あなたのLa Foneraが再度WiFiをコミュニ ティと共有すれば、またローミングを楽しんでいただけます。
FONって最初の登録だけしとけば使いホじゃんとか思ってたら、
・・・そりゃそうだよなあ。おk
さよならテリー・ザ・キッド – 山口貴由先生のコメント力について『シグルイ』まさかのアニメ化!
http://www.wowow.co.jp/anime/shigurui/
ほんと、まさかのだよ。
若先生のコメントで一番良かったのはここには載ってないけど、
「やはりオンリーワンよりナンバーワンの方が望ましい」
こないだちょろっと書いてたsplume(スプリューム)がテレビ東京のワールドビジネスサテライトで紹介されてた。
この記者会見の後、セミナーみたいのがあってそれにエントリーしてたんですが、仕事のスケジュールが厳しくて行けなかった・・・。
以前、会社でデモを見せてもらってすごく面白いと思いました。SplumeがSecond LifeやHomeと決定的に違う点は、“仮想空間がHTTPとその上のVRML2.0(の拡張)というオープンで標準的な仕様で作られてること”これはネットゲームの延長の閉じた仮想世界とはかなり話が違う。
TVでは仮想世界を企業が作ってリンクすることが出来るというふうに紹介されていたけど、HTMLでホームページを作るみたいに誰でも3D空間を作ってリンクできる。提唱者の人はネット全体を仮想空間に変えようっていう妄想野望を持ってるに違いない。
PHPでVRMLを出力していたエリアもあったので永久ループみたいな空間とか再帰的な空間とかもできるんだと思うと面白い。
デモの後で、
「10年ぐらい前に見た時はVRMLは現実的には使えなさそうな動きとかだったんですが、技術的にはどんな変化があったんですか?」
という質問をしたんですが、
「何も無い。世の中のCPUと通信速度が上がったのでまともに使えるようになった。」
と言っていたのが面白かった。
VRMLでリンクされた空間で面白かったのが、URLに地理的な位置関係があるところ。例えば、
「http://p0t.jp/foo.html の道をまっすぐ行くと http://yahoo.co.jp があるけど十字路を左に行くと http://google.co.jp がある」
みたいな感覚があるということ。非常に楽しいURIの可視化方法だと思う。既存の3DオーサリングツールもVRMLに対応してるのがあるからGoogle Earthを丸ごとエクスポートとか簡単なんじゃなかろうか。
実際に空間を歩いてて別ドメインに行ってもURL欄を見ていなければほぼ気付かないぐらいスムーズ。隣接した空間は先読みしてるんだと思う。
「HTTPベースということは空間にBasic認証かけて入ろうとするとパスワード聞いてくる、みたいなこともできるんですか?」
って聞いたら、
「そういうダイアログは作ってないが、基本的には可能」
と言っていた。HTTPベースというのは楽しい。
唯一気になるのがクライアントが独自ブラウザだということ。これはプラグインかもしくはFlashで出来たら素晴らしいな。
追記:
“日本版Second Life”とは言わせない――「splume」とは - @ITスプリュームは専用ブラウザの機能をInternet ExplorerなどのWebブラウザで実現するプラグインや、仮想空間内の三次元グラフィックスを開発できるオーサリングツールも開発中で、オーサリングツールは今夏にも提供開始するという。
開発中だそうです。すばらし。
ref: Splumeの技術面はココ ref: 3Dデスクトップと仮想空間