関連:家事の自動化はルンバよりCaSyが良い - komagata

1ヶ月たって二回目のお掃除の日が来ました。

今回からは本運用ということで昼間仕事に行ってる間に勝手に渡している鍵で入って掃除してもらうパターン。

いい意味で前回と何も変わりなく、家に返ってきたら、

「何か家がめっちゃ綺麗になってる!」

って感じでした。

人が家に入ると考えると奥さんが何故か前日にものすごい部屋を片付けてたのが副作用でしょうか。

これは生活の一部として定着するサービスになる予感・・・。

プロモーションコード:IBRuf はまだ使えると思うので是非。

ちょっと気になったのでBizerで聞いてみました。

駒形

お昼ごはんを社員全員分(2人)、毎日会社へ配達弁当を頼むとするとそれは経費にできるのでしょうか。

宜しくお願い致します。


Bizer税理士さん

一人当り月3,500円(税別)までは法人経費として計上できます。 ただし、以下が条件です。

  1. 社員様への現金支給ではなく昼食代を弁当業者に直接会社が支払うこと
  2. 社員様が昼食代の半分以上を負担している(社員様が会社に昼食代の半分以上を支払っている)こと

【参考】(食事の支給による経済的利益はないものとする場合)

36-38の2 使用者が役員又は使用人に対して支給した食事(36-24の食事を除く。)につき当該役員又は使用人から実際に徴収している対価の額が、36-38により評価した当該食事の価額の50%相当額以上である場合には、当該役員又は使用人が食事の支給により受ける経済的利益はないものとする。ただし、当該食事の価額からその実際に徴収している対価の額を控除した残額が月額3,500円を超えるときは、この限りでない。(昭50直法6-4、直所3-8追加、昭59直法6-4、直所3-7改正)
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/05/04.htm

ちなみに、夕食代や夜食代については全額会社の経費として計上できます。 これを行う場合は交際費とされないためにも社内ルールを作成された方が良いと思います。 (課税しない経済的利益……残業又は宿日直をした者に支給する食事) 36-24 使用者が、残業又は宿直若しくは日直をした者(その者の通常の勤務時間外における勤務としてこれらの勤務を行った者に限る。)に対し、これらの勤務をすることにより支給する食事については、課税しなくて差し支えない。(昭50直法6-4、直所3-8改正)

よろしくお願いします。

マジかよ、知らなかったわ!

関連:弊社のWebアプリケーション受託開発の悩み « FJORD, LLC

9月から開発チーム立ち上げのために株式会社Blaboさんに行って作業しております。

開発の見える化ということで弊社(フィヨルド社)でも使ってたwaffleを非エンジニアメンバーと一緒にサービス開発の中心に据えてやってるんですが、すごく良い感じです。

pivotalで気になってたIssueの二重管理問題が解消しました。

IssueとPRをくっつける

つい先日知って感動した機能。

HuBoard使ってた時から気になってた点。

せっかくストーリーベースで進めてるのにカンバン上にPull Requestも表示されるので、非エンジニアにとってはよくわからないストーリーが目に入ってしまいます。

「これは作業用のストーリーなので無視してください」

と言ってましたがちょっと無理がある。(一応PRマークがつくので他と区別は付くが…)

FAQs · waffleio/waffle.io Wiki

Waffle will connect your PR Issue to a referenced GitHub Issue that has the following keywords in front of the issue reference: “Connect to”, “Connects to”, “Connected to”, "Connects"

ところがwaffleではPR中にConnect to #123とかConnected to #123って書くと対象のIssueとPRが一個にくっついてスッキリ。

これで非エンジニアのプロダクトオーナーにもやさしいカンバンになりました。

訳(追加や重点の置き方変更など単なる訳を超えてるけど)がすごいいいなと思うリーンキャンバスのテンプレートを知りました。

前提知識の無い非エンジニアと一緒に書く場合ファシリテートがかなり必要なので疑問文になってるとわかりいいですね。

古いバージョンのアプリとかが残ってるのが気になるので。

$ /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/LaunchServices.framework/Versions/A/Support/lsregister -kill -r -domain local -domain system -domain user

以前はアプリや拡張必要だった気がするけど要らなくなってた。

How to Set Gmail as Your Browser's Default Email Client for Mailto Links

Cedar-14 is now Generally Available | Heroku Dev Center

cedar-10が11月4日に終了とのことで唯一cedar-10だったこのブログをcedar-14にアップデートしました。

herokuでも放ったらかしで動きづつけるってわけにはいきませんね。たくさんアプリ作っちゃったので定期的にメンテで延命をはかってます。

前回からだいぶ間が開いてしまいましたが進捗報告です。

Vagrant + Ansibleで開発環境作成

作りました。Windows・Macで自分のローカル上で開発できます。しかし、まだ皆さんこの環境上での開発に移行できていません。要トレーニングです。

Github利用

Github使えるようにしました。しかし前述のローカル開発環境に移行できないのでやっぱり以前のsvnでの開発が続いてしまっています。要布教・トレーニング。

自動テスト

phpunit + seleniumでテストのサンプルを作りました。しかし前述のローカル(略)

フレームワーク

次期フレームワーク選定を社内の小さなアプリ開発を通して行っています。Laravel5を試していますが良さ気です。ORM, Migration, gulp, scssとデフォルトでてんこ盛りなので最近の作法を覚えるのにちょうど良いのではないかと思います。

インフラ

現在はマネージドサーバーなのでLinuxを管理してないですが、パブリッククラウドに移行予定です。それには社内にLinuxが分かる人が(俺以外に)1人は必要なので採用を進めています。

感想

皆さん日々の業務の締め切りが当然あるので環境改善ばかりやってるわけにはいかず、なかなか進みません。gitへ移行したけど次の週にはsvnに戻ってたり。しかし少しづつですが確実に進歩しています。根気強く布教・メリット説明・トレーニングを続けていってレガシーPHP駆逐を目指します。

関連:レガシーPHP改善日記シリーズ

オフィスでは別のサービス使ってますが、自宅でも家事代行サービスを使ってみたらいい感じでした。

家事代行サービスを東京でお探しなら1時間2,190円のCaSy

月(4週間)に1回で2.5時間たのみました。月7,153円でした。

キッチン、トイレ、風呂、洗面台、リビングの掃除機・乾拭きをやってもらいました。

CaSyで良いと思った点は2点ありました。

1点は、100%自動化(契約していることを忘れるレベル)するには鍵を預けて平日の昼間やってもらう必要があるんですが、鍵を預ける運用が暗黙的サービスなところが多いのに対して明示的サービスとして提供しているところです。

2点目は日本人がやってくれるのでものが盗まれたりしない雰囲気です。

いつも忘れがちなペットボトルゴミの日に設定してペットボトルゴミを出してもらう運用にできました。そういった柔軟性も予想以上に嬉しかったです。

部屋がかなり綺麗になったので2ヶ月に一回でいいかなと思いますが、4週間に1度がミニマム契約なのでしゃーないな、という感じです。

プロモーションコードIBRufを使って登録すると俺もおまえらも1000円引きになるらしいのでぜひ。

gitでブランチ変更するたびにvimで開いてたバッファが実ファイルと違ってしまうのでいつもqa!して開きなおしてた。

atomだとデフォルトで読み込みなおしてくれるのでいいよなと思ってました。

git - Refresh all files in buffer from disk in vim - Stack Overflow

bufdo e!すればいいらしい。

カワイイヤッター!